北の窓から(芦田っち)

PC関連と私的雑感のブログ。
2015年7月10日、カッコ内に名前を加えました。昔の友だちに気付いてほしくて・・・

HP Probook 4515s - その後 - キーボード交換 -2-

2013-09-11 18:21:57 | 北窓舎
9月2日、eBay で頼んだキーボードが、9月11日に到着しました。
香港からのんびりとやって来ました。
(送料無料、$17.99 ならお買い得でしょう)

いい加減な梱包で来るのだろうという予想は(ウレシイことに)見事に裏切られました。
キチンとした梱包で、中のキーボード自体もプチプチシートでくるまれた導電袋(ESD PE BAG)入りでした。

おイモさん(イモ焼酎)を味わって幾つかのキーが効かなくなった日本語キーボードに別れを告げて、
到着したばかりの英語キーボードに交換です。

  
  
  (表側と裏側:裏側にはなぜか日本語で「2010年 3月 2日」とスタンプされていました)

新旧を並べてみるとこんな感じです。
  

さて、届いたキーボードはスッピン。
フレームがありません。

なので、従来の日本語キーボード+フレーム(一体化している)を分離しなくてはなりませんでした。
指とステンレス製の定規を駆使して、分離作業です。
定規は厚さ 0.7mm くらいなので作業にうってつけ。
  

柔軟なフレームですが、パキンと割れたら泣いてしまいます。
少しずつ外していきました。

無事、フレームを分離できました。
  

あらら、英語キーボードではフレームと合わない部分がありました。
考えてみれば当然。
英語と日本語ではキーの数が違うのだから、フレームとキートップが干渉する箇所があるのですね。
  
  

しかたがないので、干渉する部分を切り取りました。
  

・・・こんな具合にして、最後にキーボード+フレームを本体に戻して作業完了。
  

中央部はフレームが少し持ち上がった感じになりました。
キートップの出っ張りが少ない感じ。
後で調整してみましょう。

使い続けてキートップ表面がテカリ気味になった日本語KBから、
つや消し・キレイなキーになってウレシイ。

# 日本語KBの配列に慣れるための材料がなくなりましたが、
  すっきりしたキートップの英語KBはいいものですね。


【連続記事】
  HP Probook 4515s - その後 - キーボード交換 -1-
  HP Probook 4515s - その後 - キーボード交換 -3-
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