❍対気は自分の身体を刺激する
現在、西野塾に通っている塾生さんでも、対気は
自分で自分を刺激する体技なのだ!と理解できる
人は少数でしょう、
対気の分析はこの様になります、
多くの塾生は半年・一年間基本練習を修練せねば
西野塾の対気での反応(リアクション)は起きま
せん、起こせません、自分の身体に!
西野先生・指導員に因り起こる現象と感じていま
すが、そうではありません、もちろん最初は西野
塾のカリキュアムの習得で反応しやすい身体に
導かれるのですが!
ここでも分析好きの私は自律訓練法の考察で対気
を独演・自習し続けました、
参考になったのが自分の身体の身体知なのです、
西野先生との対気で起こる、自分の身体の現象を
客観視すると原理に気付くのです、
刺激なのだ!動機付けなのです、
絶対に真似をしてはいけませんが、家庭用電圧
100ボルトのコンセントでも身体条件(濡れた
手・身体が疲れているなど)が合えば、弱い電流
でも十分に通電する事でしょう、
例えが適切で無いのですが、対気にもこの理屈が
成立するのです、
ここで云いたい事は、自分の呼吸の刺激で自分の
身体を刺激する対気なのです
身体を二か所パンッ!と叩くのです