あすなろ先生ふんせん記

（31・4・15）
❍森羅万象全てを素粒子エネルギーが根源とする現象と
　仮定すると、
　1　他者からの刺激　（受動的現象←ほとんどの芸術・武道
　　　学問全般・日常生活などがこちらになります）
　2　自分で起こす刺激（能動的刺激←通常はこちらの能力は
　　　気付かないで生活しています、ミクロ宇宙・世界と
　　　情報で理解しても、能動的刺激を身体知で理解するのは
　　　難しい回路なのですね、

❍私はそこに求道として二通りの道を想定します、
　1　高みを目指す←古今東西・人の日常ですね、頭脳知が
　　　主として働きます
　2　ミクロ宇宙の最下部を目指す←身体知を目覚めさせる

❍この様に書くと、難しい説明になってしまいますね　苦笑
　下の表現ではいかがでしょうか、
　1　日常生活の全ては他者からの刺激・受動的現象とします
　2　自分の四肢をミクロ宇宙・世界の領域に養成・修練する

❍手足の能力は身体知の能力です、五感覚療法なども手足に
　能動的に刺激している事になります、

❍ここで大切なのは、頭脳知の優劣や手足のセンサー能力の
　優劣ではありません、
　日々の練習の質・量が重要になります、身体知とは四肢の
　練習量の成果なのです、

❍頭脳知・身体知の優劣ではありません、練習量なのです！
　動植物も意識を持つ生物だと、考えています、
　しかし、人間の様に頭脳知の発達した生物は・・
　宇宙人の存在が実証されない現在では、唯一の生命体で
　しょうね、

❍人間は、人は皆受動的刺激と能動的刺激を日常生活で
　上手に使い分け、出来ていますよね、
　社会生活は共同体ですから、諸々の制約・拘束はルールと
　してありますが、決め事として受け入れています、
　改めて「能動的・受動的」などと意識してみると
　困惑してしまいます、


　
❍