(R3・6・11)
「ゼロの素粒子様」意識呼吸法469日目
❍西野先生の充足とは一元・三元・多元・無元と身体の中心から四肢へ、
60兆の細胞へ、そして周囲の空間まで充足させる無元充足へと、気を、
粒子エネルギーを充満させる技です
一方で、気を、粒子エネルギーを弛緩させる稽古も行います、
❍私には充足エネルギーは武道的に、弛緩エネルギーは治療に適していると
理解していましたが、どうも勘違いの様です、
❍ビッグバンで原点エネルギーを目指す訓練では、ビッグバンエネルギーに
充足と弛緩の両極が重ね合わせ状態で融合されているように思えます
という事は、一元から無元に広げる呼吸法では私達凡人には、西野先生の
領域には到達できない様に思えるのです、
❍ビッグバンを様々に稽古してきましたが(回転・爆発・発揮など)どの
意識呼吸もイマイチなのです、
今朝(早朝3時の閃き)真逆の意識呼吸を試してみました、
現在のビッグバン宇宙は(四大要素=電磁気力・強い力・弱い力・重力)
素粒子間に四大要素という力で構成されていると言われています、
❍ビッグバンの誕生時は四つの力が、一つの力で統一されていたはずと、
物理学者はかんがえているそうです、未だ証明されていませんが、
早朝3時の閃きでは、ビッグバンの意識呼吸を訓練する事は、充足と弛緩の
統一・融合を訓練している事にならないだろうか?こんな疑問が浮かんで
きました、
❍どの様に稽古すれば良いのだろう?・・ビッグバンの意識呼吸は試行錯誤
の連続でした一元充足・三元充足から多元充足までは、イメージし易い
のですが無元充足は手ごたえがありません、また
❍西野先生との対気で起こるリアクション・身体の反応もありません、
起こせません、身体が反応してこそ本物と考えていますから・・
❍それが今朝!起せたのです、
なんと西野先生の教えの真逆のやり方でした、
「無限大は無限小なりです」無限小から無限大に拡げるのでなく、無限大
から無限小に凝縮させる稽古です。