ドイツ木工研修留学 48:留守番 2019-12-08 09:18:39 | 木工1・研修 皆がベルリンに行っている間、私は工房に残り、一人でテーブルの加工をしていました。これも、そのベルリンのお客さまからの大事な仕事。もう、Wengeの堅いことと言ったら・・・機械の刃が欠ける。ノミの刃が欠ける。ノコギリが折れる。心が折れる。頻繁に刃を研ぐのですが、気を抜くと丸くなってしまい、よくグラインダで修正してました。研修終盤の5月、6月は日が長くなり、外出するのに良い気候でした。自転車で走るのも気持ちがいい。ドイツの初夏は最高ですよ。