超マイペースな女が一人で木工・家具工房を始めてみる。できるかな?

マイペースに木工・家具工房での日々を綴ります。
研修生時代~就職~リストラ~転職~復活~起業
ときどき趣味も。

ドイツ木工研修留学 52:冬ソナ

2019-12-24 21:30:16 | 木工1・研修
ドイツ語講座で隣のクラスだった韓国人男性。
話しやすかったので、よく一緒に帰ったりアパートに遊びに行ったりしてました。
部屋は塵一つなく、すっきりピカピカ。
韓国の料理や、お手製のキムチをふるまってくれる女子力の高い人でした。
帰り際に、近くのレストランの垣根からバラを一輪折ってプレゼントしてくれたり、なんとも韓流ドラマティックな人でした。

ちょうど私の誕生日にアパートに遊びに来てくれたのですが、私がいない間におっさんが、私がいかにクレイジーなおばさんであるか、力説していました・・・。
私が戻ってもおっさんの話は延々と続き、そして夜も更けて、お開きとなりました。
あぁ~、夜景を見に行く計画だったのに・・・
おっさん、なんて余計なことを。

おっさん、というのは、この人です↓

帰国前日、これまでのお礼とお別れのあいさつのために訪問したのですが、別れ際、フラれました^^。
普通に、お友達同士のお別れの挨拶でいいのに、とどめを刺してくれるとは・・・
どこまでも韓流ドラマティックな人でした。
もう電子辞書をみなくても、フラれていることはわかりました^^。


いい思い出。