夢宇窯で薪焼成をしました。
11日昼前より、窯入れの準備です。
釉掛けや、わら掛けをしました。
作品は、釉掛け作品、備前土作品の焼き締め、緋襷、大原土、しのはら原土、信楽土など使用の作品です。
初めての試みでさや焼成も準備しました。
午後から窯入れです。
燃焼室の一番奥の灰かぶりの場所から作品詰めをします。
窯詰めが終了した夕方には雨の降りも強くなり火入れの時間を遅らせざるを得なくなりました。
今回は、前回の焼成時間12時間の状態から焼きの不十分さを考慮して18時間の焼成にしました。
5時間を目途に900℃までバーバーで上げ、その後は薪に切り替え、7時間で1250℃、その後は、6時間のねらしの計画です。
延びていた窯焚きも夜九時にバーナーに火を入れ、いよいよ開始です。
予定通り深夜2時には900℃に達し、薪焼成への切り替えもうまくいき温度は順調に上昇して行きました。
11時間後には1250℃に達し思いのほか順調です。
予定の18時間の焼成で終了しました。
次回投稿<窯出し編>に続く
11日昼前より、窯入れの準備です。
釉掛けや、わら掛けをしました。
作品は、釉掛け作品、備前土作品の焼き締め、緋襷、大原土、しのはら原土、信楽土など使用の作品です。
初めての試みでさや焼成も準備しました。
午後から窯入れです。
燃焼室の一番奥の灰かぶりの場所から作品詰めをします。
窯詰めが終了した夕方には雨の降りも強くなり火入れの時間を遅らせざるを得なくなりました。
今回は、前回の焼成時間12時間の状態から焼きの不十分さを考慮して18時間の焼成にしました。
5時間を目途に900℃までバーバーで上げ、その後は薪に切り替え、7時間で1250℃、その後は、6時間のねらしの計画です。
延びていた窯焚きも夜九時にバーナーに火を入れ、いよいよ開始です。
予定通り深夜2時には900℃に達し、薪焼成への切り替えもうまくいき温度は順調に上昇して行きました。
11時間後には1250℃に達し思いのほか順調です。
予定の18時間の焼成で終了しました。
次回投稿<窯出し編>に続く