電話詐欺

武漢コロナもだいぶ落ち着いてきたフィンランド。
６月１日より国内旅行、移動、飲食店お店の規制も解かれ、人でも多くなり、
少しづつ活気付いてきたフィンランド。
それと同時に、詐欺電話がまたかかってくるようになった。

日本のオレオレではなく無言電話、電話に出ても何も言わず切れてしまう。
一応電話番号が残ってるので、此方からその番号にかけると通話料金が取られる。
この手の詐欺は世界中で行われてるのを、ニュースで知ってたので、此方から
かけることはないんですが、この頃またよくかかってきます。

もう一つの詐欺電話は、マイクロソフト？からの電話。
電話に出ると、インド訛りの英語でマイクロソフトの誰々です。
あなたのパソコンに問題が発生してます。こちらの指示に従って問題解決してください。

マイクロソフトが何で個人に電話をかける？アホか！

あの、非常に聞きずらいインド訛りの英語を聞いてると、ついからかってやろうと、
いろいろ此方から質問をし電話を長引かせ、最後に今パソコンが壊れてて
使えない状況なんです。と言うと電話が突然切れる。
これは、男性だったり、女性だったり、どちらもインド訛りの英語でかかってきます。
次にかかってくるのが楽しみ。


シティーヤニス（ウサギ）