ラップランドのスキー場の中で、北欧諸国初のカーボンニュートラルな
スキーリゾート。世界で一番きれいなスキー場。
世界で最もクリーンなスキー場。などの宣伝をしていたピュハトゥントゥリ
スキー 場のパンフレットからカーボン ニュートラルとクリーンという言葉が
削除される。
エコロジー、グリーン、環境に優しい、カーボンニュートラル、クリーン
環境に優しく、持続可能、などこのような言葉は、科学的に正当化され、
ますます厳しくなる基準に従っていない限り使用してはならない。
と言うEUのグリーンウォッシング指令によって許可されないとの事。
確かに環境への配慮についていろいろ宣伝されてるが、科学的に証明
されてる訳でもなく、ただクリーンだと言われれも・・・それを
信じて雪を食べてお腹を悪くする旅行者も多いとか。
これらはラップランドだけではなく、世界中で宣伝に使われてる事
ですが、2024年春にEUで承認されたグリーンウォッシング指令は、
移行期間を経て2026年9月までにフィンランド法の一部となる予定。
そして、承認された認証システムに基づいたエコラベルのみが許可される。
今まで、環境にやさしいクリーンな企業などと勝手に宣伝してた企業は
科学的な正当性を満たすことが必要になる。。。
オーロラはクリーン?
ラップランドでのオーロラ!