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今年2022年に試験航海を実施する予定のロシア空母「アドミラル・クズネツォフ」は
大規模修理でドック入り(ムルマンスク)してますが、まだ長引きそうです。
写真で見る限りでは、油が浮いてるんですが、今のところ油の出どころは報告されて
ないようです。
統一造船会社によると、空母は来年2023年に戦闘の準備が整うと述べています。
これは、アップグレード作業が当初の計画よりも数年遅れており、計画通りに
進むとエンジンに加えて、現在の近代化作業には、武器、電子機器、
航空機支援機器の更新が含まれ、すべての作業が完了すると、
軍艦の耐用年数は5年延長されるようです。
この空母修理が終わったら、何処へ向かうのか