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今日10月2日が国連によって宣言された国際非暴力デーだそうで、
その関係のニュースの一つが看護師への暴力が載ってました。
看護師、介護者が直面する暴力は常に増加しています。
介護者は患者から嫌がらせ、無効化、予測不可能な行動を受けるだけでなく、
その親族からも受けることが増えている。
ある看護師は、私はこの5年間、ひっかかれたり、唾を吐きかけられたり、
補助具で押されたり、噛まれたり、蹴られたり、殴られたり、吠えられたり、
脅されたり、つまりあらゆる形態の暴力を経験しました。
暴力が絶え間なく続いていることは外から見てもわかりません。
このようなことを我慢しなければならない職業がどれだけあるでしょうか?
また、TAYSの救急救命士ヘンリ・バックマン氏は、
「私たちは人々を助けるために行くのであって、腹を立てるためではない」
と言う。
数年前に行った調査によると、回答者のほぼ 70% が職場(病院)で暴力または
その脅威を経験したことがあると回答。
職場暴力に詳しい弁護士は我が国の社会保障部門に十分な人員を確保できなければ、
職場での暴力とその脅威が大幅に増加するだろうと指摘する。
以上のようなニュースですが、確かに看護師がどんな嫌がらせを受けてるかは、
外部からは知る余地もないですね。
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