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ラップランドの国境警戒態勢!

2023年11月21日 | Weblog
ロシア、氷点下22度の北極圏フィンランド国境を自転車で越えて移民を送る。
FSBが再び欧州との北部検問所を越えて移民を送り込む中、緊張が高まっている。
月曜日、51人の難民申請者のグループがフィンランドのラップランドのサッラに
やって来た。 ノルウェーの国境は警戒態勢にあるとしている。

状況は調査中、極寒の中、51人の移民グループが突然自転車でやって来た
ことを受け、フィンランド国境警備隊は月曜午後、人々はシリア、アフガニスタン、
イラク出身と発表。
誰が亡命希望者をロシア側の国境まで移送したのかはまだ不明だが、
FSB国境警備隊は誰が国境地帯に入ることができるかを完全に管理している。
2016年には、国境のロシア側で開店時間を待っていた移民が同じ地域で凍死してる。

同じく国境があるノルウェーは、「我々はフィンランドで何が起こっているのか、
そこでどのような措置が講じられているのかを非常に注意深く監視している」
またノルウェーの国境警察は移民の突然の到着の可能性に警戒している。

ロシアからの移民の流れがなぜ北へ北上したのか!
フィンランド南部の4つの国境検問所の閉鎖が発表されたことを受け、
移民たちは開放されたままの国境検問所を目指して北に移動した。

フィンランド当局は、ロシアからの移民流入はロシア治安当局による
意図的な挑発であると確信している。と今日のニュースより。


晴れてたら見られる。











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