今冬の記録的な最低気温が火曜日の前夜、東ラップランド地方の
サブコスキで観測された。
フィンランド気象研究所は、火曜日の午後2時早朝、サブコスキの気温が
マイナス39.6度まで下がったと報告した。
今冬の記録は、同じ観測所で1月に観測されその時の気温は-38.9℃。
中央ラップランド地方は現在最も寒く、例えば、火曜日の早朝、
キッティラではマイナス38.7度が観測されました。健康上の理由から、
ラップランドには警報が発令されました。
特に高齢者や肺疾患を患っている病人にとって、凍りつくような空気は
病気の発作を引き起こす可能性があり外出は控えるよう
警報が発令された。今日のニュースより。
ラップランドでのオーロラ。