ロヴァニエミでは、違法な宿泊行為の疑いに関して数百件の説明要請が
寄せられ、宿泊行為の停止要請も200件以上寄せられている。
いわゆる民泊ですが、市内中心部のコスキカトゥにある住宅ビルの
少なくとも12戸のアパートが宿泊施設として使用されている。
アパートは家具付きでレンタルされ、Booking.com などの宿泊
アプリで提供されているにもかかわらず関係者は、アパートでの
宿泊活動は行われていないと否定している。
市は関係者に対し、宿泊施設の営業を中止するか、用途変更、
すなわち住宅アパートでの宿泊施設の営業に必要な新たな建築許可を
申請するよう促したが、これらの推奨事項はいずれも遵守されてない。
これに対し4月末までに宿泊施設の運営を停止する必要があり、
守られない場合は5万ユーロ罰金が課せられ、義務を遵守しなかった
場合は月ごとに1万4000ユーロが追加される。
今日のニュースより。
何処の国でも違法民泊は行われてますね。