双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

「こんな薬で 効くわけあれへん!」

2018-09-20 13:14:44 | 双極性障害とともに。

 

 咳。 

 続きました。

 

 昨夜は、夜中1時過ぎ。

 で、明け方4時頃。

 

 すごくしんどいです。

 眠ること 出来ません。

 

 

 夫の咳も、なかなかすっきりしません。

 

 

 私、今の先生のお薬 大丈夫なの?と

 思い始めて・・・。

 

 

 

 で、夫が調べて、

 

 < 呼吸器科 > 専門医で診てもらうことに。

 

 

 

 車で少し離れています。

 

 夫と、二人して行きました。

 

 ゴホゴホ いいながらのドライブです。

 

 

 

 元公立病院の 呼吸器内科の部長先生が

 なさっているクリニックです。

 

 

 

 診察してもらいました。

 

 で、今のお薬の処方箋をみられて、

 ↑ の診断です。

 ・・・ 夫にも 私にも。共通です。・・・

 

 

 「 これで、咳止まるわけない。 

   それにこれ。 喘息の薬やで。

   それも、これ 子ども用や。」   

 

 お薬の本を見せてもらいながら、

 納得です。  

 

 というわけで、

 

 この先生が混合なさった咳止めのお薬、シロップ。

 そして、抗生物質を 処方してもらいました。

 

 一週間 服用して、

 改善されなければ、

 また 他の要因を考えましょうとのことです。

 

 勿論、胸のレントゲンも撮ってもらっています。

 

 聴診器あてての診察でした。

 

 

 夫と私、ともに、「 ふぅぅぅぅぅ~~・・・。」

 

 これで、安心です。

 後は、薬をしっかりと飲んでいきます。

 やっと、やっと。

 

 ドクターを変える判断の大切さ 思います。

 

 

 

 お昼時には 少し早い ‘ くら ’。

 でも、さぁ、、、、

 お昼食べて、

 お薬飲まないと!!

 

 夫と向き合って、

 全く同じ薬を飲む。。。

 おかしくて、ニンマリでした。

 苦くて、ニンマリでした。

 

 

 そう!! 嬉しいこと。

 

 朝、いつものように、

 娘のお弁当作りに起きると、

 

 テーブルの上のホワイドボードに、

 「 お弁当は、作りました。 お大事に。」

 と ありました。

 勿論、娘です。

 

 キッチンを見ていると

 サンドイッチを作った様子。

 

 では、と、私はフルーツを添えました。

 朝食のフルーツもね。

 

 

 ホワイドボードの字。

 まんまるのマンガ文字でなく、

 丁寧な文字。

 こんな字 書くんだぁ。

 

 すっかり “ おねえさん ” になったなぁ、、、

 って じんわりときていました。

 

 昨日 眠れなかったもの。

 少しでも、横になろう。。。