双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

労務士さん、キーキー!!

2020-01-17 09:03:59 | 双極性障害とともに。


 やっぱりな。

 一日で、作成された 診断書やもんな。


 まずは、

 労務士さんの元に、

 FAXで送られてきた 診断書は、

 めちゃめちゃ。。。。

 訂正箇所 たくさん。。。


 夜、私、

 労務士さんに 電話。


 話していくうちに、

 労務士さん。

 マシンガントーク。



 すでに 出来上がっている、

 現在の主治医が 書いてくださった

 診断書の間違いを 指摘して、

 次回の診察時に、

 私から、直接、

 先生に、訂正を 直してもらうように、

 しっかりと 言って下さいとのこと。



 もう、キーキーキー!!!


 私、すっかり しんどくなる。

 
今朝も、その気分、

 引きずっています。


 診察を 思うと、

 気が 重たい・・・。



 思った。

 この人。

 ‘ 社会保険労務士 ’ には、

 全く 適していない方やな。。。

 相手の 精神的な負担、

 全く 考えない。




 さぁ、今日も、スタートです。



 今日は、あの震災から、25年。


 私の家では、

 茶碗が 割れる程度 だったとは言え、

 あの揺れは、

 体が 覚えています。


 以後の 僅かな揺れでも、

 当時を 思い出し、

 強い不安に 襲われます。



 神戸の方向を 見ると、

 真っ赤色になっていた 光景

 忘れません。

 

 夫。

 同僚のたちに、

 物資を 届けに、

 被災地を まわっていました。


 私、実家に戻り、

 夫の帰りを 待ちました。



 娘の世代は、

 この震災を、

 知りません。



 小学校、読み聞かせの

 ボランティア活動を していた私。

 
 この日が 近づくと、

 必ず、震災に関する本を 選んでいました。



 どれだけ、伝わってきたのかな。


 今朝の 新聞には、

「 子どもたちに 朗読してもらってこそ、

 手記は 生きながらえます。」



 ほんまです。
 
 忘れたら、あかん。

 あかん、あかん。


 街は、きれいに 復興されたけれど、

 たくさんの人の 命、想い、

 受け継いで いかな あかん。