「もう、ダメになってきた」と夫。
「スーツ」のこと。
一緒に買いに出かけた。
試着をしている夫を前にして思っていた。
私。
神さんに
なんで、こんな病に、
しはったんですか?と
泣いたり怒ったりしてきた。
いや、現在進行形。
「している」。
でも、神さんは
夫との縁を下さった。
「ありがとうございます」と思っている。
考えてくれてはるんやな、って。
大事なことはね。
夫が私との縁を、
どう思っているのか?
ってこと。
今更ながら、
尋ねることは出来ないでいる。
日常の中で
思っていること。