双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

夫のスーツ

2021-09-20 08:35:09 | 双極性障害とともに。
「もう、ダメになってきた」と夫。

「スーツ」のこと。

一緒に買いに出かけた。


試着をしている夫を前にして思っていた。


私。

神さんに

なんで、こんな病に、

しはったんですか?と

泣いたり怒ったりしてきた。

いや、現在進行形。

「している」。


でも、神さんは

夫との縁を下さった。

「ありがとうございます」と思っている。

考えてくれてはるんやな、って。


大事なことはね。

夫が私との縁を、

どう思っているのか?   

ってこと。 

今更ながら、

尋ねることは出来ないでいる。


日常の中で

思っていること。