双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

白のスニーカー。

2021-09-21 07:55:45 | 双極性障害とともに。
「あんまり、ないんやけど」と

今度は娘。

通学に着るトレーナー。

「今まで制服着て行ってたやん。」

なるほどね。


人混みを避けて

開店直後の時間に

買いに出かける。


「スニーカーもいるでしょう」の私に

「お母さんにもらった白いスニーカーが

あるから大丈夫」と娘。


もう5年前?

私、軽操状態やったのね。

花柄のスニーカーを買った。

何度か履いたが

やはり、この年齢で花柄はキツい。


で、娘に「履いてくれるかな」と

渡したもののこと。


娘の靴の殆どは、

私のお下がり。

幅広になり、
履くことが出来なくなったもの等々。

娘、機嫌よく

大切に履いてくれている。

そんな娘が嬉しい。


だんだんと人が増えてきた。

「さあ、明日のパン、買って帰ろう」

「ねぇ。あん食パンはアカン?」と娘。

私、「いいよー」

娘、「やったー」

あん食パン

ずっしり重かった(笑)