もう、勘弁して下さい。

昨日、リハビリ終了。

ジムに行くことを、前提にね。

「 4月までは、家族がパタパタするので、

落ち着いた 5月から。」の 私に、

「 じゃぁ、5月スタートで 予約して下さい。

でないと、5月が、6月 7月と伸びでいき、

結局 行かないってことに なりますからね。」

と、療法士さん、にっこり。

図星・・・。

でも、春に 新しいことを始めることは、

控えよう。

この病？

この私？

勝手よね。

こうして、

片道40分 運転をして、

機嫌よく お喋りしながら、

リハビリ。

帰りは、

ダイソーで お買い物。

なのに、

帰ってきたなら、

洗濯物を取り入れることが出来ない。

頭が 固まる。

こんな簡単なことよ。

えい！！

かなりの気合を入れて、

なんとか 片付ける。

どぉーと疲れる。

こんな辛さも、

いつも

ふん？？と いった具合で

ぼちぼちと 日常生活に戻っていくのだが。

なんでかな？？

正直な気持ち。

この病に、

もう疲れたよ。

この病、

ほんまに難儀やなぁて 思う。

解放されたいと心底思う。

でも、ずっと 付き合っていかなあかんねんな。

そう思ったら、

愕然と なる・・・。

こんなこと思ったらアカンのかな？

この病でない方々か

とても羨ましくなる。

どんなに、いいやろな。

「もう しんどい。」

「もう 勘弁して下さい。」

さぁ、今日も スタートです。

ラジオの音が うるさい。

プチっと 電源を切る。

とりあえず、

歯みがきに洗顔

すまそうか。。。

出来るかな。

これでも、前進。

「焦ったら ダメですよ」

前主治医の言葉。

よくわかってるけれど、

もう嫌。

早く抜け出したい、

そう思う。

こんな家族で、良かったな。

今朝、目覚め少しスッキリ。

でも、これダメなのね。

「自分をモニターしては駄目ですよ。」

前の主治医が言ってられた。

振り返ると、

たくさんの言葉を下さっていたんやね。

で、真面目は私は

しっかりと覚えている。

まだ、出来ないことは、

あれこれとある。

夫が「気にせんとき。」と

補ってくれる。

有り難いことやな。

昨日の夕飯は、

娘が作ってくれた。

とても美味しく、

家族で盛り上がって食べた。

ありがとう。

家族に支えてもらいながら、

少しずつ、

調子を戻していこう。

今は、

リハビリなう。

病院まで、

40分以上、

しっかりと運転して来ている。

出来ること！！なぁ〜んて、

力むことなく、

ふんわり〜と時を過ごそう。

さぁ、今日もスタートです。

花粉がすごい。

夫、娘、

クシャミすごい。

こんなに良いお天気。

ても、ワンコ

お散歩、行けそうにない。

「ごめんね。」と

暗い顔をしている私に

夫が笑いながら、

「この子も、クシャミしていたよ。」と

言ってくれた。

こんな家族で良かったな。

無理はしないで。

ブログから届く ‘ 一年前の さくらんぼさんの記事 ’。

去年も私、

調子を崩していた。

当時の主治医の前で

ボロボロ泣きながら お話して、

先生から

「 無理は しないでね。

無理をしたら、

焦りが 生じるからね。」と 話してもらっている。

そうかぁ。

これは、時期的なことも あるのかな。

やはり、春先は、

調子を崩すのかな？

昨日の夕飯は、

夫が 手際よく作ってくれた。

昨日も、

眠前薬の頓服、

前主治医の処方の半分で

就寝をすることが 出来た。

アモキサンを増やしたからかな。

今朝は、

昨日よりは、

頭の重さも 少しは楽かな。

どうかな？

でね。

お風呂ね。

夜に って 決めなくっていいやんか。

今から 入ろう～。

こんなに、入浴を 必要をしているのは、

明日、整形のリハビリに行くから。

入浴が、ネックになっている私。

入ることが出来ないと、

一層、気分が↷↷↷に なることも多い。

でも、入浴が出来たことで、

少し落ちつくきっかけに なることもある。

どうかな？

前主治医の言葉。

「 無理は しないこと。

焦りが 生ずるから。」

何度も、繰り返している。

やはり、

主治医の先生の言葉は 大きいよなぁ。

主治医の先生って、

こういう存在やよね。

そうやよな。

さぁ、今日も スタートです。

お昼ご飯は、

スーパーのお弁当を 買ってきてもらうことに。

楽ちん！が 一番。

家族揃って食べたら、美味しいよな。

さぁ、お風呂の準備、出来るかな。

無理することなく、

ぼちぼちや。

作ってくれた ハンバーグ。

やっぱり、やっぱりの私。

だんだん、どんどん　↷↷↷。

夕飯の支度やなぁっと 思っていると、

出かけていた娘から ライン。

「 今から 帰るけれど、

夕飯、作ろうか？」と。

私、「 嬉しい、ありがとう。」

娘「 使わなあかん 食材はある？」

私、「 ミンチ300ｇ 解凍している。」と。

帰ってきた娘。

父へのお供えの回転焼きを

一緒に食べた後、

作り始めてくれた。

ハンバーグやった。

ふんわりとした

優しいお味やった。

美味しかった、とっても。

上に、刻んだネギを のせてくれていた。

いつから、こんなお料理が

出来るようになったのかな？

嬉しいことやな。

昨夜も、入浴は無理やった。

なんでかな？と 思う程に 無理やった。

洗顔も 無理。

歯みがきを簡単に済ませ、就床した。

今朝も、

どんよりとした朝　↷↷↷。。。

うん。

出来ないことより、

出来ることに 目を向けよう。

出来ること？？

アモキサンを 増量できるはず。

病院に確認した。

朝夕、一錠ずつ増量して

様子をみて欲しいとのこと。

ほら、出来ることがあるやないの。

さぁ、今日も スタートです。

今日は、

受験を終えた娘の

部屋の模様替えの買い物に

家族して 出かける予定やった。

私も楽しみに していた。

が、当然 無理ね。

いろいろある。

たくさん 歩いて、

また、膝の炎症を おこしたなら 困るやんか。

それに、今は

不要不急での外出は 控える時。

運転係りの夫と娘 二人が、

出かけるのが いいよね。

いろいろと

出かけられない理由を 探している。

娘が 私のお昼ご飯の心配をしてくれる。

大丈夫。

良いお買い物をしてきてねと、

ワンコと 送り出した。

ワンコは、一緒に行く気 満々やったけどね。

乗り越えられる。

頭が重い。

いつものように、

掃除機をかけることが 出来ない。

部屋は、ワンコの毛だらけ。

昨日は、お風呂に入ることも、

そして 洗顔する気力も なかった。

夕飯は、ヘルパーさんにお願いした。

あっ！

夕方、

図書館へ 運転して

娘の送迎が出来た。

出来たことも あるやんか。

そして、こうして ブログを書いている。

昨日、

病院に電話をして

看護婦さんに話した。

勿論、新しい主治医が原因で

こんなに調子を 崩していること、

他の先生を紹介して欲しいと、

前主治医にお願いして欲しいと。

折り返しの電話。

もう前主治医は、ノータッチなのね。

今の主治医に話して、

他の先生に ‘ ふって ’ もらうか

他の病院に ‘ ふって ’ もらうか

そうしてもらって下さいとのこと。

こういう時に、

‘ ふる ’ って言葉を使うんやぁって 思った。

そうやね。

今の主治医は、

あの新しい主治医。

前主治医が、指示等 出来ないよね。

カルテもない。

看護婦さんに話す。

「又（ 新しい先生に ）変わって、

もっとひどい先生になったら どうしよう。」

看護婦さん。

「その時は、ここ（ 詰所 ）に 遠慮なく

話して下さい。」と。

ありのままの状態を

看護婦さんに頼んで、

今の主治医に 伝えてもらった。

どんな対応を するんやろうか？

結果、次の予約より早くに 受診して下さい

とのことやった。

なんで、

主治医のことで、

こんな状態に なるん？？

しんどい時に診てもらうのが、

先生と違うん。

あの診察の光景が

ぐるぐると

頭から 離れない。

このことが、

ひとつの引き金になっているのかな。

先日、

整形で、私の筋力のひどい低下を言われたこと、

ショックやった。

家族の中の 節目もあった。

そして、季節は 春。

こんなもの なんかな？

ひとつひとつ、

出来ることを

淡々と こなしていかないとな。

アカン。

パソコンに、

頭を 伏せてしまっている。

頭を かかえている。

いやいや、

アカンこと ないよ。

こんな自分に

調子を合わせていけば、

必ずに、乗り越えられるよ。

そう、自分に 言い聞かせている。

さぁ、今日も スタートです。

昨日は、私の 祖母の命日。

今日は、父の命日。

私たち家族が

元気に仲良く 暮らしていることを、

祖母、父が、

何より喜んでくれている。

出かけた娘が、

父の大好きやった回転焼き、勿論 粒あん！を

買って帰ってくる。

父 喜ぶわ。

娘のこと、大好きやったもんな。

で、そう、

昨日は、

私たちの 結婚式記念日。

入籍を済ませてから

お式を あげた。

私は、祖母の命日に 心寄せていて、

記念日のこと、

頭になかった。

というか、記念日って、入籍記念日よねって。

すると、なんと、

夫が、花束をもって 帰宅してくれた。

わぁ～～！！ ありがとう～！

喜ぶ私に、

「お母さんは、なんもないん？」と

ぼそっと娘が 言った。

するどい一言やった。