シリア騒乱と修羅の世界情勢

第三次世界大戦を阻止するブログです。

問題は、北朝鮮ではなく、ワシントンだ

2017年04月23日 | ユダヤ人

2017年4月21日 (金)

問題は、北朝鮮ではなく、ワシントンだ

Mike Whitney
2017年4月17日
CounterPunch


写真 Stefan Krasowski CC BY 2.0

ワシントンは、北朝鮮に対する軽蔑を隠す努力など決してしたことがない。戦争が終わって以来、64年間、アメリカは、この共産主義国を罰し、屈辱を 与え,苦痛を味あわせるため、出来る限りのあらゆることをやってきた。ワシントンは、朝鮮民主主義人民共和国を飢餓にさらし、北朝鮮政府が外国資本や市場 にアクセスするのを阻止し、経済を壊滅的経済制裁で締め付け、強力なミサイル・システムや軍事基地をすぐそばに配備した。

ワシントンが、目下と見なしている北朝鮮と話し合うことを拒否しているので、交渉は不可能だ。逆にアメリカは、中国外交官を対話者として使って、ワ シントンの最後通牒を出来る限り威嚇的に伝えるよう中国に無理強いしている。もちろん、平壌がアメリカ政府のいじめに屈伏し、何であれ命令通りにするのが 希望だ。

しかし北朝鮮はアメリカの脅しに決して屈せず、屈する兆しも皆無だ。逆に、アメリカが、戦争を始めて、優勢を示そうとした場合に自らを防衛するため、北朝鮮はちょっとした核兵器備蓄を開発した。
北 朝鮮以上に核兵器を必要としている国は世界にない。FOXやらCNNからニュースを得ている洗脳されたアメリカ人は、この点において、違う意見かも知れな いが、もし敵国が、メキシコ国境で大規模軍事演習を行いながら (人々を縮みあがらせるという明白な意図で)航空母艦打撃群をカリフォルニア州海岸沖に配備すれば、アメリカ国民も違う見方をするかも知れない。敵国が実 に愚劣な行為をするのを阻止する多少の核兵器を保有する価値を、彼らも理解するかも知れない。

率直になろう。金正恩が、サダムやカダフィに加わらないでいる唯一の理由は、(a)-北朝鮮が、石油資源の海の上にあるわけではなく、また(b)- 北朝鮮には、ソウルや沖縄や東京を、くすぶる瓦礫の野原におとしめる能力があるからだ。金の大量破壊兵器がなければ、平壌は、とうの昔に先制攻撃に会い、 金は、カダフィ同様の運命に会っていたはずだ。核兵器は、アメリカの冒険主義に対する唯一の既知の対抗手段だ。

9-11以前の出来事の歴史が理解できないアメリカ人は、アメリカの戦争手口や、アメリカが北朝鮮に対しておこなった、身の毛もよだつほどの大虐殺 や破壊を全く知らない。休戦協定調印から60年以上たっても、一体なぜ北朝鮮がいまだにアメリカを用心しているのかを明らかにするのに役立つちょっとした 資料がある。下記は“Americans have forgotten what we did to North Korea 我々が北朝鮮に一体何をしたのか忘れているアメリカ人アメリカ人”と題するVox World記事からの抜粋だ。

“1950年代初期、朝鮮戦争中、アメリカは、第二次世界大戦中に、太平洋戦域全体で投下したより多くの爆弾を北朝鮮に投 下した。32,000トンのナパーム弾を含むこの絨毯爆撃は、軍事標的だけでなく、意図的に一般市民を標的にすることが多く、戦争をするのに必要な程度を 遥かに超えて、北朝鮮を壊滅させた。都市丸ごと破壊され、何千人もの無辜の一般市民が殺害され、遥かに多くの人々が家を失い、飢餓になった。

アメリカ人ジャーナリストのブレイン・ハーデンによれば: “三年ほどの間に、我々は住民の20パーセントを絶滅した”と、朝鮮戦争中に戦略空軍最高司令官だったカーティス・ルメイ空軍大将が、1984年に、 Office of Air Force Historyに語った。この戦争を支持し、後に国務長官になったディーン・ラスクは、アメリカ合州国は“北朝鮮国内で、動くあらゆるもの、あらゆる煉 瓦”を爆撃したと述べた。戦争の後半、都会の標的が不足するようになると、アメリカ爆撃機は水力発電用や灌漑用ダムを破壊し、農地を氾濫させ、作物を破壊 した……

“1月3日午前10:30、82機の空飛ぶ要塞B-17の大編隊が、致死的な貨物を平壌に投下した …何百トンもの爆弾と焼夷弾が、平壌中で同時に投下され、壊滅的火事を起こし、太平洋横断の蛮族は、丸一日、間をおいて爆発する遅延作動型爆轟爆弾で平壌 を爆撃し、おかげで人々は街頭に出るのが不可能になった。二日間、都市全体が燃え、火に包まれた。二日目には、7,812人の一般市民の家が焼かれた。ア メリカ人は、平壌にはいかなる軍事標的も残っていないことを十分承知していた

爆弾の破片、炎や、煙による窒息で無くなった多数の平壌住民の数は計り知れない…戦争前は人口500,000人だった都市に残ったのは、約50,000の住民だった。” (“我々が北朝鮮に一体何をしたのか忘れているアメリカ人”、Vox World)

アメリカの国家安全保障にとって何の脅威でもない国で、アメリカ合州国は200万人以上殺りくしたのだ。ベトナム同様、朝鮮戦争は、退屈になった り、新兵器システムをどこか遠く離れた場所で試してみることが必要になったりした際、アメリカが時折行う力の誇示行為の一つにすぎなかった。朝鮮半島を侵 略しても、アメリカは何も得るものはなく、戦争は、過去に我々が何度も目にしてきたような帝国主義の行き過ぎと、純粋な悪の組み合わせだった。Asia- Pacific Journalによれば:

“1952年の秋までに、アメリカ爆撃機が攻撃する効果的標的は無くなってしまった。北朝鮮のあらゆる重要な町や都市や工 業地帯は既に爆撃されていた。1953年春、北朝鮮の米の収穫を破壊し、更なる食料援助を北朝鮮に供給しなければならない中国に圧力をかけるため、空軍は 鴨緑江の灌漑用ダムを標的にした。五つの貯水池が爆撃され、何千エーカーもの農地が氾濫し、町村が浸水し、何百万人もの北朝鮮人にとって必要不可欠な食糧 源を駄目になった。10 中国、ソ連や他の社会主義諸国の緊急支援だけが広範な飢餓を防いだ。” (“The Destruction and Reconstruction of North Korea、1950年 - 1960年”、The Asia-Pacific Journal、Japan Focus)

繰り返そう。“貯水池、灌漑用ダム、米の収穫、 水力発電用ダム、人口集中地域”あらゆるものがナパーム弾攻撃され、あらゆるものが絨毯爆撃され、あらゆるものが徹底的に破壊された。対象にならないもの は無かった。動くものは銃撃された、動かないものは爆撃された。アメリカは勝利することができなかったので、アメリカは北朝鮮を居住不能な荒れ地に変えた のだ。“彼らを飢えさせよ。彼らを凍えさせよ。生存のため、彼らには雑草や根や小動物を喰らわせよ。連中を排水溝で眠らせ、瓦礫に避難させよ。何をかまう ことがあろう? 我々は地上で最も偉大な国だ。アメリカに神の恵みあれ”

これがワシントンのやり方で、一世紀以上昔、ウンデド・ニーで、第7騎兵隊が、150人の男性、女性と子供たちを殲滅して以来変わっていないのだ。 パイン・リッジ居留地のラコタ・スー族は、北朝鮮人や、ベトナム人や、ニカラグア人やイラク人など、など、などなどと基本的に同じ扱いを受けたのだ。誰で あれ、アメリカ政府の邪魔をするものは、苦痛の世界に行き着くことになる。それだけのことだ。

北朝鮮に対するアメリカ戦争の凶暴性は、北朝鮮の人々の心にぬぐい去れない傷を残したのだ。北朝鮮としては、いかなる犠牲を払おうとも、同様なシナ リオが将来おこることが許せないのだ。いかなる犠牲を払おうとも、彼らは自らを守る用意ができていなければならないのだ。もし、それが核なら、それなの だ。自衛が最優先課題なのだ。

平壌とワシントン間のこの無意味な膠着を終わらせる方法、関係を修復し信頼を構築する方法はあるのだろうか?

もちろんある。アメリカは、朝鮮民主主義人民共和国に敬意をもって対応し、約束を実行する必要があるのだ。一体どんな約束だろう?

核兵器開発計画停止と引き換えに、国民に熱と電気を供給すべく、北朝鮮に二基の軽水原子炉を建設する約束だ。マスコミは、ペンタゴンのプロパガンダ 部門に過ぎないので、皆様がこういうことを、マスコミで見聞きされることはない。マスコミは平和的解決の推進には興味がないのだ。連中のおはこは戦争、戦 争、更なる戦争だ。

北朝鮮は、アメリカが1994年米朝枠組み合意下での義務を履行することを望んでいるのだ。それだけのことだ。いまいましい取り引きでの、自分の責 任をきちんとはたすことだ。それが一体どれほど困難なのだろう? ジミー・カーターが、ワシントン・ポスト論説(2010年11月24日)でこう要約している。

“…2005年9月、合意は … 1994年合意(米朝枠組み合意)の基本事項を再確認した。合意文章には、朝鮮半島の非核化、アメリカ合州国による不可侵の誓い、1953年7月以来有効なアメリカ-北朝鮮-中国休戦を置き換える恒久的和平協定を漸進的に作り出す措置が含まれている。不幸にして、2005年以来、実質的進展は皆無だ。

“去る7月、アメリカ人、アイジャロン・ゴメス釈放に立ち会うため、訪問が、北朝鮮幹部との実質的協議をするに十分な期間であるという条件で、平壌を再訪するよう招待された。2005年9月に六大国が採択した1994年の合意と条件に基づいて、非核化された朝鮮半島と、永久停戦を実現する彼らの希望を彼らは詳細に説明した。

“北朝鮮当局は、他の最近のアメリカ人訪問者たちにも同じメッセージを伝え、核専門家によるウラン濃縮の先進的施設訪問も認めた。ウラン濃縮は - 極めて緩慢なプロセスで -  1994年の合意では対象になっていなかったにせよ、同じ高官たちが、この遠心分離機も、アメリカ合州国との議論で‘議題’になろうと私に明言した

アメリカ合州国との直接対話時には、核開発計画を停止し、全てを国際原子力機関による査察対象にする協定を結び、1953年の‘一時’休戦に置き換わる恒久平和条約を締結する用意があるという首尾一貫したメッセージを平壌は送り続けてきた。この申し出に応じることを我々は検討すべきだ。北朝鮮にとっての不幸な代案は、彼らが最も恐れている、アメリカ合州国が支援する軍事攻撃と、政権転覆の取り組みから、自らを守るために必要だと考えるあらゆる行動をとることだ。

(“アメリカに対する北朝鮮の首尾一貫したメッセージ”、ジミー・カーター大統領、ワシントン・ポスト)

大半の人々が問題は北朝鮮側にあると考えているが、そうではない。問題はアメリカ合州国にある。交渉して、戦争を終結させるのを嫌がっていること、 北朝鮮に基本的な安全を保障するのを嫌がっていること、ワシントン自身の頑固な無知のおかげで、現在、アメリカの都市を攻撃できるような長距離弾道ミサイ ルを開発している人々と話し合うことさえ嫌がっていることだ。

何と愚かなことか?

トランプ・チームは、63年間失敗してきた、アメリカ国民を直接危険に曝して、アメリカ国家安全保障を損なうことが明らかな政策に固執している。一体何のために?

“タフガイ”というイメージを維持し、人々にアメリカは弱小諸国とは交渉しないと確信させ、世界中に“アメリカの言い分ならなんでも通る”ことを示すためだろうか? そういうことなのだろうか? イメージの方が、ありうる核戦争の大惨事より重要なのだろうか?

北朝鮮との関係は正常化が可能であり、経済的なつながりは強化が可能であり、信頼は回復が可能で、核の脅威は和らげることが可能だ。北朝鮮との関係 が危機である必要はなく、修復は可能だ。必要なのは、政策変更と、いささかの互譲と、戦争より平和を心から願う指導者たちだけだ。

MIKE WHITNEYはワシントン州在住。彼は、Hopeless: Barack Obama and the Politics of Illusion (AK Press)への寄稿者。Hopelessには、キンドル版もある。fergiewhitney@msn.comで彼と連絡できる。

記事原文のurl:http://www.counterpunch.org/2017/04/17/the-problem-is-washington-not-north-korea/
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「元本100%保証、利息25%」という話に大金を投資する方々に驚く。
大本営広報部呆導番組、見なければよいのに、こうした翻訳をしながら、つい眺める。そして、画面を見ながら怒鳴っている。指導者様の正確な生年、どうでもよいだろう。共謀罪や経済対話でぼろぼろになってゆく自国を放置し、人のあらを探して何が楽しいのか。

カール・ビンソンはインド洋にいた!? それでも予断を許さない朝鮮半島情勢 「金正恩よりトランプ大統領の方が危ない」――岩上安身が軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏にインタビュー! 2017.4.19

『私の闇の奥』の最新寄稿記事も北朝鮮が話題。

シリアと北朝鮮-ウソから始まる戦争、ウソが煽る戦争-(3)

 

トランプ大統領失踪

2017年04月23日 | ユダヤ人

2017年4月22日 (土)

トランプ大統領失踪

Paul Craig Roberts
2017年4月20日

ワシントンにおける私の長年の経験では、副大統領は重要外交政策発表をしたり、他国を戦争すると脅したりはしなかった。ディック・チェイニーでさえ、軟弱なジョージ・W・ブッシュ大統領から、この役割を横取りしなかった。

しかし昨日、世界は、ペンス副大統領が北朝鮮を戦争で脅すのを目にした。“戦う用意はできている”と、まるで全軍最高司令官であるかのようにペンスは語ったのだ。

おそらく、彼はそうなのだ。

トランプは何処にいるのだろう? 私が彼から受け取る無数の電子メールから判断すると、彼は大統領をだしに営業活動しているのだ。トランプが当選するやいなや、トランプ野球帽や、Tシャ ツ、カフスボタン、コーヒー・マグなどの売り込みやら、3ドル寄付して、何か記念品を当てるくじをひく勧誘やらを果てしなく受けるようになった。最新の売 り込みは、“本人がサインした、歴史的な壮大な就任式典の素晴らしい写真五枚”の一枚を当てるチャンスだ。 https://donate.donaldjtrump.com/signed-inauguration-photo-sweepstakes?utm_medium=email&utm_campaign=JFC_direct-ask_signed-inauguration-photo-sweepstakes&additional[utm_content]=041917-inaugural-photo-contest-djt-jfc-p-p-hf-e&utm_source=e_p-p&amount=3

トランプにとって、大統領は資金集めの道具だ。副大統領、国家安全保障顧問、国防長官、国連大使、CIA長官の誰であれ、いつであれ、戦争を始めたがれば、それも、3ドル寄付して当てるくじの景品になる。

トランプが自身の政権を統治しそこねている結果、ペンス副大統領が、ロシアと中国に、アメリカと北朝鮮の間による核攻撃の応酬が、両国国境で起こりうると語るわけだ。賢くないペンスには分からないだろうが、こういうことをロシアと中国は決して受け入れまい。

ワシントンは北朝鮮が核兵器を保有していると懸念しているが、世界中がワシントンが核兵器を保有していることを懸念している。実に多くの人々が。世 界の世論調査では、世界中の人々の大多数が、イランや北朝鮮やロシアや中国によるものより、ワシントンとイスラエルによる平和への脅威の方を遥かに懸念し ていることが分かっている。

ペンスは“戦う用意ができている”発言に、“アメリカ合州国は常に平和を求めている”と前置きしたが、セルビア、ソマリア、アフガニスタン、イラ ク、リビア、イエメン、パキスタンやシリアの後では、これは声明として虚偽だ。ワシントンの見地からすれば“無謀で挑発的”なのは、決してワシントンでは なく、必ずワシントンによる犠牲者側だ。

アメリカは戦争を支持している。世界がハルマゲドンに追いやられるとすれば、地球上の生命を終わらせるのは、北朝鮮やイランやロシアや中国ではなく、ワシントンだ。

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Order.が購入可能。

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2017/04/20/president-trumps-disappearance/
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大統領関連グッズ販売サイト、上記のリンク(前半部)で、あることはたしかめたが、よくわからない。

夕方の国営放送、統合型リゾートIntegrated Resort、つまり、カジノ是非論風のカジノ推進番組に驚いた。大学教授が推進派、経済評論家の女性が懐疑派役。地域や庶民には、百害あって一利ない。 儲かるのは経営主体のみだろう。宗主国大統領自身がカジノ経営者でもあらせられるのだから、横浜だか、お台場でのカジノ開設は規定路線。完全属国から、あ らゆるものをむしりとる。

テロ支援国家と認定し、制裁する可能性があると、世界最大のテロ国家・テロ支援国家が恫喝する不思議な光景。
大本営広報部白痴製造番組、再 三パレードのミサイルや、ミサイル発射実験の映像、歌謡式典を見せつける。それに呼応して、「北朝鮮ミサイル、「民間防衛」促す 戦後初の動き、があると いう。毎回実に都合のよいときに挑発行為をしてくれる国。宗主国・属国両国の軍・兵器産業にとって、なによりの宝物だろう。

四億円近くの福岡現金強盗、四千万円の銀座現金強盗。7億円の出資法違反容疑。
8億円の値引きで開校に邁進した結果、負債17億円で民事再 生法適用申請に至った側のことは報じるが、値引きに関係したように見える方々の件には触れない。獣医学部新設加計学園への37億円市有地無償譲渡を洗脳バ ラエティ番組、追求しただろうか?自分の頭のハエは決して追わないのがお仕事。

洗脳バラエティ番組、音を消して眺めていると、次第にカエルの楽園の一匹になってゆく自分を感じる。連休あけには、侵略戦争に異議の声をあげる一般市民を対象にするのが目的の共謀罪も成立する。カエルの楽園完成まで、もうあとわずか。


イランは米国と中東問題を交渉する必要がない:Shamkhani

2017年04月23日 | ユダヤ人

イランは米国と中東問題を交渉する必要を見ない:Shamkhani

2017年4月22日午後08時17分
 

 

シニアイランの関係者はイスラム共和国は、ワシントンが問題を抱えた地域では「裁判官、陪審および執行」としての役割を果たすことができないことを強調し、米国と中東問題を交渉する意思はないと言います。

イランの最高国家安全保障会議アリ・シャムカーニの長官は、フランスの毎日とのインタビューでの発言をしたルモンド金曜日に掲載されていました。

「中東の問題については、我々は米国と交渉する意図を持っていないどちらも我々はいかなる傾きを持っているか、そうする必要性を見ています」と彼は言いました。

彼は付け加え、米大統領ドナルド・トランプの言葉と行動が常に彼の任期中に矛盾していると述べ、「経済的なロジックを使用して、すべての事柄を理解し、国際関係の正しい理解を持っていません。」

「我々は、それが地域の安定を犠牲にすることを検討しかし、私たちは[いずれか]地域の緊張を求めていない、」関係者は付け加えました。

シリアにおける米国の役割

Shamkhaniはさらに4月上旬シリア空軍基地にワシントンのミサイル攻撃を放ちました。

これは、民間人を含め、いくつかの15人が死亡し、原因、西部のシリアのホムス州でShayrat飛行場に対して発足59のトマホークミサイルの弾幕を見ました。ワシントン北西部の村に対する以前の主張ガス攻撃のシリアを非難、攻撃を上演しました。

米国の攻撃に対処し、それが原因としているかどうかを、イランが地域にワシントンでより積極的な軍事的役割を恐れるため に、Shamkhaniは、それがまだある、前任者軍事介入を批判していた現在のアメリカの政権が、「そのリピートするかどうかを見ていると言わ過去の過 ち。」

「このような動きは、任意の新しいポイント間で送信されません。このような攻撃、ワシントンの直接[軍事]そのことについては関与は、スタンディング状況を変更しない、」イランの関係者は述べています。

米国では、と彼は付け加えた、シリアの「裁判官、陪審員、及び執行」として機能することはできません。

Shamkhaniは、2011年にシリアで勃発の危機への政治的解決がないことをイスラム共和国の立場を繰り返しました。

「我々は、シリアはカーンShaykhunで、このような攻撃を上演することを信じていない」と、彼は事件に独立した公平なプローブを呼びかけ、と述べました。

彼はまた、ダマスカスは2013年に戻っUN-監督過程で化学兵器の備蓄その上になっていたことを思い出しました。

「外国弄りは[シリア大統領のバシャール]アル・アサドの電源への影響はありません、」Shamkhaniを強調しました。「ほとんどのシリア人が彼と国の人々の運命をサポートし、自分の手の中に[最終的]です。」

イラン・ロシアの絆

シリアでの米国のミサイル攻撃、以下の悪化日露米の絆は、モスクワとのダマスカスとテヘランの提携与えられたイランの興味にあった場合Shamkhaniも聞かれました。

「我々のロシアの絆が存在や、モスクワとワシントンの間の関係の欠如とは独立している...、私たちはロシアと協力し、この協力は、さらにいくつかの地域の国々に触発されているテロの動き、限り成長させることである、[シリア]存在する」と彼答えました。

シリアはテロ対策ドライブにイランとロシアの援助に依存しています。ロシアは、最後の9月以来、シリア軍の反テロ任務にバックアップ空気の力を貸してきました。

操作もイランの軍事顧問サポートの恩恵を受けてきました。

米国のイランに対する経済戦争

Shamkhaniはまた、世界の大国との2015年の核取引後にイランに対して持ち上げる再課す経済状況でトランプ政権の継続的な努力の問題を取り上げました。

彼は耐性経済、「イスラム革命アヤトラシーイド・アリハメネイの強い要請のリーダーで、イランはのタイプに設計されています 『と述べ』国の内部でその資産に依存しています。」

「私たちは、米国がイランに経済戦争を主導していることを認識しています。彼らは、しかし、今日の新しい状況で自分自身を発見しました。ヨーロッパ人はもはやテヘランに対する制裁措置を課すことと執行で[米国を伴うことに興味がある」と彼は加えられていません。


シリア軍は東部ダマスカスでテロリストから、より戦略的なポジションを奪取します

2017年04月23日 | ユダヤ人

シリア軍は東部ダマスカスでテロリストから、より戦略的なポジションを奪取します

2017年4月22日午前20時20
 

 

ローカルソースは、シリア軍部隊が東部Ghoutaに(もファタハ・アル・シャムフロントまたはレバント解放委員会として知られている)アル=ヌスラ戦線の位置をヒットし続け、AL-で重要な位置からテロリストを運転したことを確認した分前Qaboun地区。

ソースは軍ユニットは、東Ghoutaでアル・Qaboun地区のAl-Nusraとの衝突に従事し、アル・ホセイン・グランドモスクや電力会社への道に沿って、その周囲の位置を完全に制御を奪還することを報告しました。

ソースはまた、アル・Nusraの過激派が軍の兵士の重い攻撃を受けモスク近くの防衛の彼らのラインから撤退しなければならなかったと述べました。

レポートは彼の軍隊の兵士がJeishアル・イスラムとの激しい戦闘に従事してHawshアルSalehiyehの決済を入力して管理することを先に発表しました。

一方で、軍の大砲やミサイルユニットはDoumaとHarastaの町の近くに庭園の中にテロリストの位置やトンネルを打ち砕きました。

また、コマンドポストと北東ダマスカスのアル・Qaboun地区のAl-Nusraのいくつかの位置の1は、大砲やミサイルのユニットによって標的とされました。

 

 

 


シニア司令官:人気軍レディタルアファルでDaeshを攻撃します

2017年04月23日 | ユダヤ人

シニア司令官:人気軍レディタルアファルでDaeshを攻撃します

2017年4月22日夜8時22分
 

Hashdアル・Shaabi(イラク動員軍)の上級司令官は、タルアファルでISIL拠点に対する攻撃を起動するために彼の軍の完全な準備を強調しました。

「タルアファルは、モスルでISILの最後の拠点です。私たちは、数ヶ月前から都市を包囲している、」アブ・マハディ・アル・Mohandesは土曜日に言いました。

タルアファルとその解放の重要性を強調し、彼は「イラクのボランティアの力は完全にタルアファルが、軍の一般的なコマンドの際に攻撃を開始するための決定であるを攻撃する準備が整いました。」と述べました

Mohandesは、イラクの領土の5,000sq /キロがこれまでISILから解放されたと述べました。

関連の発言では今月初め、イラクの人気の動員軍アフメド・アルのAsadiのスポークスマンは、PMFは確かISILのテロリストからタルアファルの戦略的地域を取り戻すために事業に参加することを強調しました。

「タルアファルの解放でPMFのパートナーシップは確かであり、我々は今後数日間で、これらの操作の開始を目撃し、」アルのAsadiは、FNAを語りました。

彼は、PMFは強力ニネベ県のテロリストに対するイラク軍と一緒に戦っていると言 われ、人気の力が今、北朝鮮でSanjarに南部のタルAbateh間の領域に展開されており、解放するための操作で他の勢力を支援していると付け加えま したノースウェスタンとモスルの西の部分の残りの領域。


N.Koreaは「灰に米国を回す」と脅します

2017年04月23日 | ユダヤ人

N.Koreaは「灰に米国を回す」と脅します

2017年4月21日午後05時34分
 

 

北朝鮮の国営メディアはなり「超強大な先制攻撃」のワシントンを警告している「灰に米国を減らすことができます。」

米国務長官、レックス・ティラーソンワシントンが核開発計画の上に平壌を圧迫しようとしていることを言った後、それは来ます。

ノドンSinmun、北朝鮮の支配労働者党の公式新聞は、それは完全に、すぐに一掃し、起動され、当社の超強大な先制攻撃の場合は」、書いただけでなく、米国の帝国主義侵略の韓国軍とその周辺地域が、ロイター通信によると、米国本土と灰にそれらを減らします、」。ならず者国家は、米国とその同盟国主張し、「私たちとすべきではない混乱を。」

これは、北朝鮮に対する社長ドナルド・トランプの強硬姿勢の一環として、米国は平壌に圧力をかけるための方法を模索していることを述べ、ティラーソン後に一日だけ来ます。

「我々 はテロの状態主催の観点からだけでなく、私たちは私たちに再従事する平壌で政権に圧力をもたらすことが可能な他の方法の両方、北朝鮮のすべての状況をレ ビューしていますが、私たちに再従事する過去の会談が開催されているとは異なる立場で、」彼は水曜日に記者団に語りました。

ティラーソンは、水曜日に北朝鮮に関する発言を作るだけトランプ任命米国の公式ではなかったです。

日本では「ロナルド・レーガン」からいえば、副社長マイク・ペンスいることを強調し、平壌から任意の潜在的な攻撃に「圧倒的かつ効果的な」応答を誓った「剣の準備ができて立っています。」

国防長官ジム・マティス同時にことサウジアラビアで記者に言って、彼の中東ツアー中に北朝鮮の最新ミサイル発射の試みを非難し、「北朝鮮の指導者が再び無謀にミサイルを発射することによって何かを挑発しようとしました。」

 

一方、韓国の大統領代行、黄京は-AHN木曜日に引き続き警戒する彼の国の軍事と安全保障省のために呼ばれます。

マックスサンダーという名前のコードを - - 4月28日まで、韓国の防衛省はまた、米国と韓国空軍は、毎年恒例の訓練演習を行っていることを明らかに確認しました。

「私たちはこれまで以上に実用的な、より激しい運動を行っている、」韓国のパイロット大佐リー範-チョルは、記者団に語りました。「この演習を通して、私たちは戦争を抑止し、私たちを挑発するために私たちの敵の意図を削除することができます確信しています。」

平壌は北朝鮮が壊滅的なミサイル発射で米国を打つ表示するために登場したビデオを含ま元指導者キム日成の誕生をマークするために、音楽のショーを行った後、北朝鮮の国営メディアによる木曜日の脅威が来ました。

副社長マイク・ペンス氏は、北朝鮮との「戦略的忍耐の時代は」終わったと述べ、アジア、彼の10日間のツアーのために日曜日に韓国に着陸しました。


米国は、Sアラビアイエメンで失敗する運命:Velayati

2017年04月23日 | ユダヤ人

米国は、Sアラビアイエメンで失敗する運命:Velayati

 

 

ご都合主義協議会Velayatiの戦略研究センター長は、テヘランのイスラーム自由大学でアドレス時に地域の発展を議論しました。

「今日は、世界はこの軸を聞き入れていることを目の当たりにして、」アリーアクバル・ヴェラーヤティーは、イラン、イラク、シリア、レバノン、パレスチナとの間に形成された同盟関係に言及しました。「これらの国は、シリア政府を打倒するために同盟70カ国以上獲得しました。」

アヤトラハメネイのトップ援助は、テヘランのイスラーム自由大学の本部で木曜日に発言をしました。

Velayatiは、イラン、シリア、イエメンに対するサダムの戦争の年の間にアラブ人とペルシャ人の間の戦争にラベルを付けるためにプロットをくじかれたのに役立ちます提供することを強調しました。

ベテラン外交官や高官は、ネタニヤフはイスラエルが攻撃した場合、イラン、ヒズボラは「イスラエルの地フラット」であろうとロジックとイランの核施設を攻撃するためにヨーロッパを求めていたことを振り返りました。

「ある日、ジョン・ケリー、イランがイラク氏Zarifは、我々はイラク政府を助けていなかった場合、あなたはバグダッド でISILとの電話の会話を持つことになるの代わりに、あなたはモスルで今何をしているかと答えた武装されていたこと氏Zarifに語りました」米国はイ ラクでアメリカの生活を$ 4兆支払い、4000ているが、イラクがイランの忠実な同盟国であることを言った後、氏Velayatiを引用しました。

彼はまた、欧州は米国の顔にヨーロッパの米国を確立した後であることの関節、その後、英国はEUを残しているように、他の国が出るべきでヨーロッパ人はそれを忘れなければならないと言って、同じトランプを引用しました連合。

「それはサウジアラビアとサイディングされているため、米国は確かに、特にイエメンで解除されます、」イランの当局者が確認しました。「地域の未来は明るく、確かにイエメンの人々が勝利すると、中・長期的には勝利はイランの友人のためです。」


北の浜での完全な崩壊の危機に瀕してJihadists:マップ

2017年04月23日 | ユダヤ人

北の浜での完全な崩壊の危機に瀕してJihadists:マップ

 
 

ベイルート、レバノン(午後5時) - ジハード主義反政府勢力は、自分の防御をシリア・アラブ軍とその同盟国スチームロールとして、北部の浜での完全な崩壊の危機に瀕しています。

Hay'atタハリールアル・シャムのジハード主義の反政府勢力がTaybatアル・イマムの近くに、この小さな村を放棄した後の瞬間前に、シリア・アラブ軍はカフルアルTabehのキャプチャを発表しました。

カフルアルTabehの取り込みに続き、シリア・アラブ軍はTaybatアル・イマームの西へのすべての農場の制御を取りました。これは、町が危険にさらされ、もはや今、完全に固定されており、意味はありません。

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自分の制御下にあるこれらのサイトでは、シリア・アラブ軍は今MorekとHalfayaの2つの戦略的な町の主要な攻撃のために準備を進めています。

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レート条(5月1日)
 
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編集長 近東総務・経済学を専門としています。
 

レバノン軍はArsalで10人のテロリストをDetains

2017年04月23日 | ユダヤ人

レバノン軍はArsalで10人のテロリストをDetains

Arsalでレバノン軍兵士
Arsalでレバノン軍兵士
 

それは彼らがArsal北東レバノン町のワディ・アル・ホスンエリア内に頼っていた家を家宅捜索した後、レバノン軍は10人の危険なテロリストを拘留するために土曜日に管理します。

陸軍によって発行された文は1人のテロリストが殺されたことと襲撃力が損失を受けなかったと付け加えました。

ヒ ズボラ中央軍事メディアは、レバノン軍ユニットがシリアをテロだけでなく、兄フセインや他のレバノンとシリアの武装勢力の数を逮捕し、殺害、Arsalで ワディ・アル・ホスンエリアでワイル・ディブ Fleitiを望んでいた危険なの家を家宅捜索することを報告しましたtakfiriガンマン。

出典:アル・マナールウェブサイト


南西イエメンで殺害され40以上のサウジアラビア担保戦闘機

2017年04月23日 | ユダヤ人

南西イエメンで殺害され40以上のサウジアラビア担保戦闘機

 
 

(Tasnim)イエメン軍と地元の委員会は、サウジアラビア主導の連合軍の報復攻撃で、タイズのイエメンの南西部の州でリヤド政権の40機の戦闘機を殺すために管理し、軍の情報源は語りました。

タイズでのモカの港湾都市の近くにイエメン軍部隊によって金曜日に立ち上げたユニークな動作では、逃亡中の元大統領アブド Rabbuhマンスールハディ、リヤドの緊密な同盟国の40人の傭兵は、殺され、より多くの数十人が負傷して、レバノンのアラビア語言語アル・ Mayadeenテレビが言うようにソースを引用しました。

別の開発では、重衝突はタイズの北西部分で防空拠点の近くにイエメン軍とハディの傭兵の間で勃発しました。

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イエメン国防省によると、他の傭兵の数もMaribの国の軍隊と人気委員会東でミサイル攻撃で殺されました。

サウジアラビア傭兵に対する攻撃は、サウジ政権率いる連立政権によって民間人とイエメンのインフラの破壊の継続的な虐殺のための報復に来ました。

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