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ハリー王子とメーガン妃はウィリアム王子とケイト妃にとって「背景の雑音」に過ぎないと補佐官が語る

2024年07月20日 | 国際社会

ハリー王子とメーガン妃はウィリアム王子とケイト妃にとって「背景の雑音」に過ぎないと補佐官が語る


ハリー王子とメーガン・マークルは、王室に対する「卑劣な攻撃」に対して厳重な警告を受けた。


ロンドン在住の王室記者、ローレン・ウェルチ

2024年7月19日(金)12:14 | 更新日時: 2024年7月19日(金) 12:179ブックマーク



ハリー王子とメーガン・マークルは「雑音」だと専門家が主張(画像:ゲッティ)


ハリー王子とメーガン・マークルは、チャールズ皇太子とチャールズ皇太子妃に比べると「背景の雑音」だと、ある王室専門家が非難した。


10年以上王室に仕えてきた元王室執事のポール・バレル氏は、クローサー・マガジンに対し、ハリー王子とメーガン妃に厳しい警告を発した。


元王室執事は、ウィリアム王子(42歳)はサセックス公爵夫妻の「海の向こうからの卑劣な攻撃」にはもう我慢できず、夫妻は「背景の雑音」に過ぎなくなったと主張している。


メーガン妃とハリー王子は、2020年の初めに上級王室メンバーとしての職務を退いた直後にカリフォルニアに移住した。


バーレル氏は同誌とのインタビューでこの2人について「ウィリアムは大西洋の向こう側からの卑劣な攻撃にはもう応じないだろう。もう気にしていない」と語った。




さらに、「彼は背景の雑音に耳を傾けない。それがハリーとメーガン妃になった理由だ」と付け加えた。


ハリー王子と王室の関係はしばらく前から緊張していたが、最も深刻になっているのはウィリアム王子との継続的な緊張だ。


昨年出版された回想録「スペア」の中で、ハリーは兄との関係を「繰り返される大惨事」と表現した。


39歳の元王室職員は、2019年にウィリアム王子から身体的暴行を受けたとも主張している。


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この2組のカップルは以前は「ファブ・フォー」と呼ばれていた。(画像:ゲッティ)


2023年11月に兄弟の緊張関係について語った王室記者のオミッド・スコビー氏は、その時点ではハリー王子とウィリアム王子の間に「まったく何も変わっていない」とピープル誌に語った。


彼はこう語った。「ハリーが『スペア』をリリースしたのは、彼が何年も感じてきたことを家族に伝える最後の試みだと私は思っています。なぜなら、こうした会話をしたり、こうした気持ちを共有したりできるほどオープンなフォーラムがこれまで存在しなかったのは明らかだからです。」


2020年に『Finding Freedom』の共著者となったスコビー氏は、「私はプロセスのかなり早い段階で情報筋と話していたのですが、彼らはハリー王子を『離反者』と呼び、それがウィリアム王子の見解だと言っていました。この2人はかつて、考え方がしっかりと一致していた。そのうちの1人は、王室を守るためにも前進しなければならなかったのです」と付け加えた。


さらに彼は、壊れた関係について述べ、兄弟には「後戻りできない」ようだと付け加えた。


スコビー氏は、王室について次のように述べた。「王室内部の一部の人々の目には、ハリーは王室に対する脅威として映っている。」


「組織の枠を超えて自分の考えを自由に表現できるからこそ、彼は敵になったのだ。」


ハリー王子は今年、英国を2回訪問しているが、いずれの訪問でもウィリアム王子とは会談していないと報じられている。


しかし、ハリー王子は、癌の診断が公表された直後の2月に、父であるチャールズ国王を短時間訪問した。








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