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ヘンリー王子とメーガン妃、暴露はもう終わり? エリザベス女王の友人が「晩年の女王を散々苦しめておいて」と激怒

2023年06月05日 | 国際社会
関係者によると「王子と妃はもうネタ切れ」とか。



2023/06/04


ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Chris JacksonGetty Images


オプラ・ウィンフリーとのインタビューをはじめNetflixのドキュメンタリーや回顧録で英国王室に関する爆弾発言を繰り返し、バッシングしてきたヘンリー王子とメーガン妃。

次に何を言い出すのか常に注目を集めているが、関係者は2人がこれ以上王室について発言することはないと新聞「サン」に語っている。「暴露の時代は終わり。もうネタ切れだからだ」。


この報道にエリザベス女王の友人だという人物が激怒している。ニュースサイト「デイリービースト」に怒りをぶちまけた。

「女王は最後の数年間、特に夫のフィリップ王配が亡くなった2021年4月からは多くの痛みを抱えていた。

2022年6月のプラチナジュビリーの頃には視力も聴力も弱り、すぐに混乱してしまう状態だった。ウィンザー城の部屋からほとんど動かなかった」と話している。

プラチナジュビリーではバルコニーに姿を見せたが「これには多大な努力が必要だった」と振り返る。英国王室は女王の死因を「老年のため」と発表しているが、他の友人は骨がんにかかっていたとマスコミに明かしている。

骨がんは激しい痛みが慢性的に続き、動くのが難しくなる。亡くなる3か月前のプラチナジュビリーの頃にはその痛みが女王の集中力などにも影響を与えていたと関係者は話す。


ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Christopher FurlongGetty Images


友人は、王子と妃がその時点で「口を閉ざすべきだった」と非難している。「それなのに2人は行動を変えず、祖母のライフワークを攻撃するようなドキュメンタリーやインタビューが延々と続くことになった。

王子は祖母が夫を亡くしたことだけでなく、彼女自身の死期も近づいていることも知っていたはず。それなのに回顧録を書くと発表した。その残酷さには息を飲む」。


晩年の女王に対する2人の仕打ちに女王の友人たちは怒り、嫌悪感を抱いているとこの人物は語っている。

王子と妃の暴露した内容が「真実であるかどうかは非常に疑問」としつつ「たとえそれが真実だったとしても、散々王室を傷つけた後に沈黙するという態度が女王の友人たちの怒りを和らげることはない」。


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)、ウィリアム皇太子(William, the Prince of Wales)、キャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)Chris JacksonGetty Images


2022年4月に王子はアメリカのニュース番組のインタビューに答えている。この頃女王は公務を休みがちになっていた。王子は女王の様子について聞かれると「女王は周辺の人に守られている。

適切な人たちが周りにいることを私は確認している」と回答、王子の行動が女王の心労の原因だと考えていたロイヤルファミリーや王室を怒らせていたという。

たとえ暴露の時代が終わっても、王子に対する王室の怒りは鎮まらなそうだ。

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https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000302158.html


 イギリスのヘンリー王子が証人として出廷が予定されていた裁判に姿を現さず、波紋が広がっています。

 ヘンリー王子ら著名人7人はイギリスのデイリーメールなどの出版社に対し、電話を盗聴されるなどプライバシーに反する違法な取材活動をされたと訴える裁判を起こしています。

 イギリスメディアによりますと、ヘンリー王子は5日、ロンドンの裁判所に出廷し、証言する予定でしたが姿を現しませんでした。

 裁判を担当する判事は「少し驚いた」と話したということです。

 ヘンリー王子の弁護士は、「王子は前日に娘のリリベット王女の誕生日会に参加したため、ロサンゼルスからイギリスに昨晩到着した」と明かしたということです。

 ヘンリー王子は6日に出廷するとみられていて、地元メディアは上級王族が法廷で証言すれば130年ぶりと報じています。





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