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メーガン妃、ロイヤルファミリーに残る最後の味方も失う?

2023年12月15日 | 国際社会
12/14(木) 20:30配信


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メーガン妃のお友達ジャーナリストが執筆した『Endgame』。ヘンリー王子とメーガン妃の主張を代弁した本としてイギリスマスコミを賑わせたがベストセラーにはならず、このまま騒ぎも収まっていきそう。

とはいえ、ロイヤルファミリーとの関係には確実に影響が出そう。大きくは報じられていなかったけれど静かに腹を立てていたロイヤルがいるという。 




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それはエドワード王子の夫人、ソフィー妃。スコビーはソフィー妃が「さりげなく偏屈な人」だと描写。

メーガン妃が王室に馴染めるように手助けしなかった」と主張、さらにエリザベス女王の葬儀のときにはカミラ王妃やキャサリン皇太子妃と一緒になって妃を無視したと書いていた。


ソフィー妃の友人は新聞「サン」にソフィー妃がメーガン妃を助けなかったという主張は「まったく事実とは異なる」と証言。ソフィー妃は元々、婚約者時代のメーガン妃が早く王室に馴染めるようにとエリザベス女王がメンターとして提案した人物。


メーガン妃が「ヘンリーがいるから大丈夫」と断ってしまったことは既に報じられていたが、ソフィー妃はそれに気分を害することなくメーガン妃に接していたそう。友人曰く「メーガン妃がヘンリー王子と結婚したあと、ソフィー妃は自宅にメーガン妃をお茶に招待し仲良くなろうと努力していた」。


ソフィー妃も一般人からロイヤル入りした経験を持つ。その大変さを知っているから「惜しみなくアドバイスした」し「メーガン妃もソフィー妃にたくさん質問していた」と友人は話している。


ソフィー妃はメーガン妃を好ましく思い「助言が必要なときにはいつでも電話をして、と申し出ていた」。



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でもその後ソフィー妃はショックを受けることに。友人曰く「その後メーガン妃からまったく連絡がないことにソフィー妃はとても驚いていた。

招待されたお礼に、メーガン妃が自分の住んでいるフロッグモアコテージにソフィー妃を招くこともなかった」。


ヘンリー王子とメーガン妃が王室離脱前、最後の公務として出席したコモンウェルスデーのミサでもエドワード王子とソフィー妃だけは2人に話しかけていた。

そのためヘンリー王子とメーガン妃が王室と仲直りするときに取りなしてくれるとしたらエドワード王子夫妻だろうという見方も浮上していた。

今回の暴露本でソフィー妃を怒らせてしまった今、ますます王室との関係修復は難しくなりそう。


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最終更新:12/14(木) 20:30ELLEgirl 













ヘンリー王子(左)とメーガン妃(ロイター)


2023年12月14日 14:00東スポWEB



 ヘンリー王子とメーガン妃が王室離脱後に立ち上げたアーチウェル財団は2022年の寄付金が大幅に減少し、運営危機が報じられたが、財団関係者は「運営状態は良好だ」と反論した。米ニュースサイト「TMZ」が13日に伝えた。


 同財団は21年の寄付金が1290万ドル(約18億7000万円)だったのに対し、22年は200万ドル(約2億9000億円)まで急落。運営危機が報じられた。しかし財団関係者は「大幅な収益減少に見舞われ、資金繰りに窮したことを示唆する最近の報道は誤解を招くものだ。なぜなら組織が企業ではないことを考慮していないからだ」と寄付金の大幅減少による影響はないと断言した。


 さらに今年は約800万ドル(約11億6000万円)以上を銀行に預けたことを明かし「多くの損失を出したにもかかわらず、銀行に残っている数百万ドルの状況を見ると、財務状態は良好であることが示されている」と運営の危機報道を否定した。


 財団は約900万ドル(約13億500万円)の利益を確保した前年と比較して、22年は67万5000ドル(約9700万円)の損失を出した。
 財務報告書によると、財団の今年の総収入は、寄付と投資からの収入により、合計約200万5000ドル(約2億8400万円)となっている。


 同サイトによると慈善団体の創立年以降に寄付金が減少するのは珍しいことではなく、多くの場合最初の年が最も好調であることが多いという。大口寄付者が2人に減るなど、まだ経営に問題は残るものの、ヘンリー王子夫妻にとってはひと安心といったところか。

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2023/12/14 11:59





ヘンリー王子とメーガン妃が、今年1年間のチャリティ活動を振り返る動画を公開した。

この数時間前には、キャサリン皇太子妃が3人の子ども達と「ベビーバンク」でボランティア活動をする様子が報じられたことから、ヘンリー王子夫妻はキャサリン皇太子妃のニュースが脚光を浴びないように、急遽動画を公開したのではないかと囁かれた。

この件について、SNSでは「メーガンはキャサリンに激しく嫉妬している」「必死にもがいているのが分かる」といった非難の声が広がっている。


現地時間12日、ヘンリー王子とメーガン妃が運営するチャリティ団体「アーチウェル財団」の公式ウェブサイトで、今年1年間の活動を振り返る動画が公開された。


「インパクト・レポート」と題されたページには、2023年にアーチウェル財団が支援してきた人々や活動を紹介する1分間の映像が添えられており、へンリー王子夫妻がチャリティ団体を訪問し、人々と交流する姿を振り返っている。


ある場面では、メーガン妃が米ロサンゼルスにある軍人の家族を支援する慈善団体「フィッシャー・ハウス財団」を訪問し、女性と熱いハグを交わしている。


また、10月には「世界メンタルヘルスデー」を記念して米ニューヨークで開催された対面式イベントや、NYのブルックリンにある職業訓練校「The Marcy Lab School」を訪れた様子なども映っている。


さらにメーガン妃が、チャリティ団体の活動を手伝ったり、記念撮影に参加する様子や、ヘンリー王子とともに会議に出席する姿なども捉えられている。


動画を公開した「インパクト・レポート」のページには、アーチウェル財団が今年行った慈善活動の詳細を記した28ページにおよぶ報告書も添えられている。


アーチウェル財団は過去にも同様の動画を公開しているが、通常は新年が明けた1月になってからだった。しかし今回は、例年よりも早い12月に公開された。




そのためヘンリー王子とメーガン妃は、キャサリン皇太子妃のニュースを遮るために急遽、このような動画を公開するに至ったのではないかと囁かれている。


この件について、SNS上では「メーガンはキャサリンに激しく嫉妬しているんだ」「必死にもがいているのが分かる」「彼らの行動は予想がつきすぎて、もはや恥ずかしいほどだ。ウィリアム皇太子夫妻と美しい家族に負けるのが耐えられないんだろう」などといった声が見受けられた。


画像は『Invictus Games Foundation 2023年9月12日付Instagram「It was wonderful for The Duke and Duchess of Sussex to join us for the Family & Friends party」』『The Marcy Lab School 2022年10月10日付Instagram「It’s been an EXCITING day at The Marcy Lab School!」』『The Prince and Princess of Wales 2023年12月9日付Instagram「Our family Christmas card for 2023」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)


当記事はテックインサイトの提供記事です。

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