シリア騒乱と修羅の世界情勢

第三次世界大戦を阻止するブログです。

メーガン・マークルさん、とっても残念に思ったこと。

2023年08月29日 | 国際社会

2023-06-30 15:09:00 | 海外

ハリー&メーガン に今、逆風が吹いているような報道があります。

というのも、メーガンが携わっていたポッドキャストが打ち切り。また、当初は話題を呼んだNetflix の二人のプログラムですが、それ以外のめぼしいコンテンツが上がってこない、というようなことで、Netflix からも契約の延長はしないようなことを通告されているようです。
ということは、仕事がなくなる❓ということ⁉️




イギリス王室離脱以降、飛ぶ鳥を落とすような勢いでしたが、今やその影もないような状態。


アメリカの大邸宅に住んで、これから何をするというのでしょうか❓それも、収入もなく莫大な支出だけ抱えて。


メーガンさんのようなアメリカ人で女優の人をお嫁さんに迎えてイギリス王室も大変だなあ、と思っていましたが、心配したような状況になってしまいました。
今となっては、メーガンさんはなぜイギリス王室に嫁いだのかもわからず、ただ有名になってお金持ちになりたかったんだなあ、という印象しか残っていません。


残念なのは、せっかく黒人と白人のハーフとして生まれてイギリス王室に嫁いだのに、全くその特異な境遇を生かすことができなかったことです。


はっきり言って、イギリスの上流階級の界隈には人種差別というのは根強く残っていると思います。それに冷たい。ダイアナさんも、そういう冷たさと戦ってきたのではないでしょうか。

でも、そのようなイギリス上流階級に一石を投ずることができるはずだったのがメーガンさんなのでは、と思うのです。


そういう存在だったと思うのですが


私は半分黒人なんだから、差別されなくて当然 で、
差別されたんだから謝れ


と思っているような行動や言動ばかりしてきたような印象。また、


自分は全く悪くない、悪いのは自分以外の人で、自分は差別されている


と思っているだろうということがよくわかる。


要するに、自分は悪くない、自分が一番目立つべき、イギリス王室で一番重要なのが、ハリーと自分


と思っているように感じがしてしまいます。


へりくだる、相手を尊重するという単語はメーガンの中にないのかな、と感じてしまいます。


また、半分黒人の自分がなぜイギリス王室に嫁ぐことができたのか、ということを考えたことがあるのでしょうか。

というのも、せっかく生まれてきた子供達をほとんどメディアに出すことがなかったから。もしここで、肌の色が黒くても白くても、メディアに子供たちの写真などを流し、家族が仲良くして王室の行事に参加するようなことがあったら、人々の見る目も変わってきたのだと思うのですが。

そして、イギリス王室や上流階級の雰囲気も変わってきたでしょう。


が結局はそういうことにはならず、後ろ足で砂をかけまくって王室を去って行きました。

なぜ、子供たちを公にしなかったのでしょうか❓差別されるから❓自分はメディアにでまくっているのに❓

メーガン自身が子供達への差別を生み出してしまっているような感じです。


そういうような行いを見て、イギリス上流階級の人たち、メーガンを指さして、黒人女って、アメリカの女って女優なんてこんなもんだろう、と笑っているかもしれません。


それに、これだけ子供を公にしないところを見ると、自分が産んだ子供じゃないんじゃないの、なんて勘繰ってしまいます。


あのバルコニーに肌の色が違う子供がいたとしても、みんなが笑っている姿があったら、誰も肌の色なんて気にしないし、家族仲良くって素晴らしいと思っただろうし、さすがイギリス王室と思われただろうし、メーガンのことも誇らしく思ってくれたかもしれません。イギリスでの、改革者になれたかもしれません。

そういうチャンスをみずから逃してしまったメーガン。


自分の権利だけを主張し、撃沈してしまったような印象。これって、ホントにアメリカン。

あのバルコニーに、メーガンの子供たちもいれば良かったのに、と思うのですが、子供たちもかわいそう。おじいちゃんの国王にも会うことができないなんて。


今や、イギリス王室にはハリーとメーガンなんて存在していなかったような扱いになっています。


この二人、今後、イギリス王室に戻ってくるのでしょうか❓そんなことが可能でしょうか。
いくら「スペア」といえども、国王には近い存在なんですが、。


と思っていたら、こんな記事もありました。






英国の黒人人権活動家、メーガン妃に苦言「彼女は黒人であることを学ぶべきだった」 #SmartNews https://t.co/YDcP0b0ylp

— WhistlerMTFX (@WhistlerMTFX) June 29, 2023
同じようなことを思っている人もいるんだなあ。


















#イギリス王室

Britain
2023年07月05日




今週はスコットランドに滞在の国王御夫妻。



エジンバラのホリルードハウス宮殿にてガーデンパーティーを催されました。



アン王女も出席されました。

あぁ、雨だったんですねぇ。



そして本日、チャールズ国王ですがスコットランドにおいて戴冠式が行われ正式にスコットランド国王にもなられました。


コメント一覧

m
2023年7月8日
女性陣の服装、特に帽子がオードリーヘップバーンのマイフェアレディみたいで中々ステキ。チャールズカミラは今だに抵抗ある人が多いとは思いますが(私は彼らの間に流れている本物の愛と、それを裏付けるようなホロスコープをみてから心から応援しています。27〜8年前は嫌悪しかありませんでしたが。苦笑。)、時代に合わせた公務を遂行したり受け入れられている写真を見るとホッとします。高齢ですが、次世代への引き継ぎまで頑張って欲しいです。



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