6/3(土) 8:00配信
キャサリン妃、ヨルダン王室フセイン皇太子の結婚披露宴に出席
英王室のキャサリン皇太子妃が、アンマンで開催されたヨルダン王室のフセイン皇太子の結婚式に出席。式のあと開催された披露宴に、スパンコールの輝くピンクのドレスとティアラ姿で登場した。
現地時間6月1日、ヨルダン王室のフセイン皇太子とサウジアラビア出身のラジワ・アル・サイフさんの結婚式が執り行われ、その後アル・フッセイニヤ宮殿にて結婚披露宴が開催された。
Peopleによると、ザーラン宮殿で行われたイスラム教の結婚式に出席した後、キャサリン妃は他の出席者同様、より華やかな装いにチェンジ。ジェニー・パッカムによるスパンコールがきらびやかなピンクのドレス姿を披露した。
ドレスには、ロイヤルファミリーオーダーと呼ばれる黄色い徽(き)章と紺色のサッシュを纏い、エリザベス女王もかつて身に着けたグレビル・シャンデリア・イヤリングをプラス。夫ウィリアム皇太子の母ダイアナ妃が愛用したことでも知られるラバーズ・ノット・ティアラを身に着けた。
このティアラは大粒のパールが揺れるデザインで、1913年もしくは1914年に、メアリー王妃が、かつて祖母が所有していたティアラを再現するべく、王室御用達ジュエラーのGarrard(ガラード)に作らせたものだそう。妃はこれまでも、公式晩さん会などで身に着けている。
夫のウィリアム皇太子は、ネイビーのスーツからモーニングに着替え、キャサリン妃と共に、新郎新婦、そしてアブドラ国王とラーニア王妃にお祝いを述べたそうだ。
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最終更新:6/3(土) 8:00クランクイン!
6/15(木) 22:01配信
Getty Images
カリフォルニアで独自の活動を展開しているハリー王子とメーガン妃。高級ホテルのマーケティング担当者を新たに雇ったことが明らかになった。
王子と妃が雇ったのはカリフォルニアにある歴史あるホテル、サン・イシドロ・ランチのセールス&マーケティングディレクターとして働いていたハリソン・コルコード。
サン・イシドロ・ランチはオードリー・ヘップバーンやジョン・F・ケネディもお気に入りだったという由緒正しいホテルで、王子と妃の住んでいるモンテシートからもほど近い。
昨年10月、妃は雑誌『バラエティ』に登場したが、そのときにこのホテルでインタビューを受けグラビアを撮影した。また王子もこのホテルを利用。今年初めに回顧録を出版したときテレビインタビューをいくつか受けたが、このホテルで撮影している。
コルコードは王子の撮影の1か月後にホテルを退職。その後どこに転職したのかわかっていなかったそう。でも今週初めに意外なところから発覚。
王子と妃が長男のアーチー王子の4歳の誕生日に自転車をプレゼントしてくれた地元の自転車ショップにお礼状を送ったことがニュースになった。その手紙の最後に「ハリー王子とメーガン妃の事務所の代理として」とコルコードの名前があった。王子と妃が彼女をスカウトした可能性が高いとイギリスマスコミは指摘している。
王子と妃の雇うスタッフが長続きしないのは有名な話。新聞「デイリーメール」によると2018年以降、少なくとも16人のスタッフが王子と妃のもとを去っている。その多くは2020年にチャリティ財団「アーチウェル」を設立してから。離職率が高すぎると同紙は報じている。
今年4月、王子と妃はクリプト・ドットコム・アリーナでバスケットボールの観戦しているところを目撃された。2人はこのデートにスタッフたちも同行、VIPエリアで一緒に試合を楽しんでもらっていたそう。どうやらスタッフサービスも意識しているもよう。コルコードがいつまで持つのか、注目が集まっている。
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最終更新:6/15(木) 22:01ELLEgirl
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