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ヘンリー王子とメーガン妃の出会いが描かれる?英王室ドラマ『ザ・クラウン』、映画化でシリーズ継続か

2023年06月16日 | 国際社会

6/15(木) 22:00配信


『ザ・クラウン』シーズン6のワンシーン


英ロイヤルファミリーを描いたNetflixのドラマシリーズ『ザ・クラウン』は現在、シーズン6の制作が進行中。製作側は、これが最後のシーズンになると発表している。だが、ひょっとするとNetflixはまだ、この人気シリーズに別れを告げる“準備”ができていないかもしれない――。 


『サン』紙は、「ドラマの終了後、映画の形でこのシリーズを続ける可能性もある」というTV関係者の話を伝えている(いまのところ、あくまでも可能性!)。

この関係者は、『ダウントン・アビー』と同じような形で継続されることもあり得るとして、次のように話している。 「思い切った変更のように思えるかもしれませんが、『ダウントン・アビー』は52話までのドラマに続き、映画版2作品を公開、大成功を収めました」 

「映画、または特別シリーズであれば、クリエイターたちにはさらに柔軟に、時代やテーマを選ぶことができます。前日譚として、1930年代の(エドワード8世の退位に伴う)王室の危機に焦点を当てることもできます。

また、ヘンリー王子とメーガン妃の出会いや、王子と兄のウィリアム皇太子の不仲について取り上げるなど、21世紀のロイヤルたちを描くことも、選択肢のひとつになるでしょう」


ドラマのシーズン6では、ダイアナ元妃の悲劇的な死や、チャールズ皇太子(当時)とカミラ・パーカー・ボウルズの再婚が取り上げられる。また、交際を開始した当初のウィリアム王子とケイト・ミドルトン(キャサリン妃)の関係についても、描かれることになるという。

 いずれにしても、映画版の製作はまだ決定したことではない。こうした『サン』紙の報道を受け、『RadioTimes』誌は「いまのところ、スピンオフ作品の制作に関する具体的な計画はない」と報じている。 とはいえ、シリーズのファンからすれば、『ザ・クラウン』の映画化は大歓迎のはず!

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最終更新:6/15(木) 22:00コスモポリタン 














6/14(水) 20:01配信


Getty Images


チャールズ国王の弟、不祥事で公務から引退したアンドルー王子は、現在の住まいであるウィンザーの大邸宅、ロイヤル・ロッジからの退去をかたくなに拒否し続けている。 


この邸宅では現在、改修工事が行われているところ。近く屋根の工事も始まることから、当面は別の場所で暮らすよう求められているにもかかわらず、アンドルー王子は「そのまま永久追放されるのでは」と恐れ、その要請を拒否しているという。

 部屋数が30あるロイヤル・ロッジに元妻のサラ・ファーガソンと同居しているアンドルー王子は、屋根の修理にかかる費用を自ら負担していると伝えられている。ただ、『デイリー・メール』紙の取材に応じたある人物はこの件について、「ばかげた話になっている」として、次のように述べている。 

「アンドルー王子は、この夏に屋根の改修工事を予定しています。完了までには数カ月がかかる見通しです。人が住んでいる状態で工事を進めるのは難しいと言われていますが、王子は渋っています」 

王子は当初、屋根の修理代を負担する余裕はないと主張していたそう。ただ、費用を出さなければ、チャールズ国王には王子に退去を命じ、費用を出せる別の誰かを新たな住人とする「絶好の口実」が与えられることになる。王子は結局、その費用を何とか用意。いまのところ、退去は見送られている。

 また、これまでに報じられているところによると、国王はアンドルー王子が受け取っている年間24万9000ポンド(およそ4300万円)の手当の支給を打ち切りたい考え。王子は、そうなればこの邸宅の維持管理に必要な資金を捻出できなくなると懸念しているという。 

チャールズ国王はアンドルー王子に、ロイヤル・ロッジに代わる新たな住まいとして、以前はヘンリー王子とメーガン妃が暮らしていたフロッグモア・コテージを提供している。だが、王子は現在そのコテージを現在、娘のユージェニー王女に貸しているという。

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最終更新:6/14(水) 20:01コスモポリタン




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