京都市東山区。
知恩院の側に、第95代 花園天皇の陵墓、
十楽院上陵(じゅうらくいんのうえのみささぎ)があります。
しかし!
ここもか!!
苦━'`,、'`,、(´Д`;)'`,、'`,、━笑
・・・・ということで、後白河天皇陵(→こちらから)のあと、ここに来ました。
ヨッシャ! 開いてる!
*~*~*二⊃d . . . 本文を読む
京都市東山区。
三十三間堂や後白河天皇陵を紹介しましたが、
この界隈・・・・見どころ満載地域です。
まずは三十三間堂。
こちらの記事はすでにUP済ですので、こちらからご覧ください。
(→荘厳です!-三十三間堂-)
続いて後白河天皇陵
こちらの記事もUP済ですので、こちらからご覧ください。
(→休日閉鎖-後白河天皇陵-)
. . . 本文を読む
京都市東山区
三十三間堂の横に後白河天皇の陵墓、
法住寺陵(ほうじゅうじのみささぎ)があります。
(三十三間堂の記事→こちらから)
しかし!
「土日・祝日は閉めています 宮内庁」
ハァ?!(怒'Д´)pブーブー
仕事の関係上、平日の休みは一切取れないため、
この盆休みが1年の中での唯一のチャンス!
・・・・・ということで、ようやく . . . 本文を読む
京都府宇治市木幡。
ここには「宇治陵」という摩訶不思議な陵墓が存在します。
地図で探せば、あっちも宇治陵、こっちも宇治陵・・・・
明治10(1877)年、宮内庁は藤原氏出身の妃の墳墓として、
17陵3墓を「木幡陵」としましたが、後に宇治陵と改めらました。
現在の宇治陵は南北約1.8km、東西約0.9km、総面積89,332㎡。
木幡古墳郡、そして時代的に . . . 本文を読む
京都府伏見区にある
伏見稲荷大社
稲荷社の総本社です。
創建は和同年間(奈良時代)。
祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。
配神に佐田彦大神、大宮能売大神、田中大神、四大神 (しのおおかみ)
稲荷大明神(いなりだいみょうじん)、俗に言う「お稲荷さん」として親しまれています。
穀物の神としてだけでなく、農業の神、商工業の神として . . . 本文を読む
天皇が崩御すると、おくられる号を「諡(おくりな)」といいます。
明治以降は、元号=天皇の名称になりました。
この諡を最後におくられたのが、幕末の第121代 孝明天皇です。
仁孝天皇の第四皇子として生まれ、実母は典侍の藤原雅子(新待賢門院)。
養母は女御の藤原祺子(新朔平門院)。
徳川家に降下した和宮親子内親王の異母兄になります。
&nbs . . . 本文を読む
京都市伏見区にある深草北陵(ふかくさきたのみささぎ)。
別名「深草十二帝陵」とも呼ばれています。
第89代後深草天皇、第92代伏見天皇、第93代後伏見天皇、
北朝第4代後光厳天皇、北朝第5代後円融天皇、第100代(北朝6代)後小松天皇、
第101代称光天皇、第103代後土御門天皇、第104代後柏原天皇、
第105代後奈良天皇、第106代正親町天皇、第107代後陽成天皇 . . . 本文を読む
前回の続きです・・・・
(こちらから→初訪編 とある風景 再訪編・1 再訪編・2)
ケーブルカーで麓まで降り、一の鳥居を目指します。
頓宮があります。
ここは年1度の勅祭石清水祭で、山上の本殿から御神霊をうつす宮です。
年1回のためだけの宮ですね。
前回も紹介した高良神社。
何度見ても、あり . . . 本文を読む
国家鎮護の社として、都の裏鬼門に位置する石清水八幡宮。
朱色の楼門が目を引きます。
前回で見逃した箇所をみる為、再訪問したわけですが・・・・・
本殿の中にあり、見れませんでした!!
ゥェ───・゜・(⊃д`゜。)・゜・───ン!!
それは何かといえば、
徳川家の「隠し葵」と織田信長寄進の「金銅製雨樋」です。
. . . 本文を読む
前回、UPした際、ヘェーっと気がつかなかったトコ、
もう一度見るため、再度訪問!
裏参道は未だ、通行止めでした。
HPをみてみると、かなりの規模ハァ・・(*´д`)-з
さて二の鳥居をくぐり、いざ出陣!
(一の鳥居は、駐車場の関係上、最後です(笑))
緩やかな坂道の表参道を進むと・・・・
&nbs . . . 本文を読む
京都に行く際、よく使う道。
亀岡から京都市内につづく国道9号線。
途中のある老ノ坂に、確か史跡かなにかあった気が・・・・
という、うろ覚えの状態のまま、行ってみました。
着いた先にあったのは・・・・
首塚大明神!
ヒェ━━(.;゜;;∀;゜:,)(.;゜;;∀;゜:,)(.;゜;;∀;゜:,)━━エェエ!!!
慌てて、携帯のマップ . . . 本文を読む
京都市伏見区にある醍醐寺。
仁王門をくぐると、ガラリと雰囲気が変わります。
ここからが下醍醐と呼ばれます。
(前回の記事は→こちら)
上醍醐とは対照的に、絢爛な大伽藍。
(上醍醐の記事はこちらから→上醍醐・1 2 3)
応仁の乱でほぼ全焼した後、ここも再建・焼失が繰り返されています。
まず現れるのが国宝・金堂。
平安時代後 . . . 本文を読む
真言宗醍醐派総本山
醍醐寺
古都京都の文化財として世界遺産に登録されています。
伏見区の醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内をもつ寺院で、
豊臣秀吉の「醍醐の花見」の行われた地でもあります。
874年、空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が、
准胝観音と如意輪観音を、笠取山頂上に迎えて開山したことが始まりです。
醍醐寺は . . . 本文を読む
あえて、触れずに残してきましたが、PCの写真フォルダーから
「なんで、私をUPしてくれないの?」と訴え続けられてる気がして・・・・。
京都府亀岡市にある出雲大神宮
「出雲」とありますが、島根の「出雲大社」とは別法人の神社です。
祭神は大国主命。
出雲大社から勧請(分霊)したといわれますが、
出雲大神宮の社伝では逆に、出雲大社の方が勧請を受けたと、
なの . . . 本文を読む
八幡神は、日本で信仰される神です。
全国の武士から武運の神として信仰を集めます。
祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)。応神天皇と同一と考えられています。
日本三社の一つで、日本三大八幡宮の一社。
石清水八幡宮
いわしみずと読みます。
貞観元(859)年、大安寺の僧・行教が豊前国の宇佐八幡宮にこもり、
八幡大神託宣をうけ、八幡市の男山に御神霊を勧請(か . . . 本文を読む