山本屋

白山ホワイトロードのドライブの後
白川郷でランチしました。

飛騨牛のお店も考えていましたが……せっかくなので白川郷の中へ。

実は富山県民て案外白川郷行ったことなくて……

五箇山の合掌造りみて満足してたりします。


私は昨年初めて白川郷にいき
スケールの大きさに感動すら覚えたのですが

なんと富山に生まれ育って早60年近い母も白川郷行ったことないって

てなわけで白川郷

この橋を渡ればそこはもう日本昔ばなしの世界です。


とにかく水が綺麗。

溝に流れる水も透明

池にも川にも鯉だの金魚だのいます。


まだ雪ないけど、雪があればさぞかし絵になるでしょう


↑ネット画像

13時を過ぎましたのでお腹減ってます。


こちらにしました。
山本屋さんですね。

隣も蕎麦屋でした。
白川郷はそば、朴葉味噌、飛騨牛、イワナ塩焼き辺りがほとんどですね。

チェーン店は皆無です。

こちらで母は海苔と玉子の蕎麦





私の飛騨牛つけそば

水菜のシャキシャキと蕎麦のコシ、そして肉の旨みがたまりません。

つけダレは

温かいつけダレで
ちょっとごま油の入ったピリ辛でした。

美味しいけど、普通の蕎麦らしく食べた方が美味しいと思う。

タレの中に浮いてるのは豆腐です。
縄で縛ること後できるという木綿豆腐で、この辺の名産です。

そばもとても美味しいですが太さ不揃い（笑）
揃ってたらもっとツルッと美味しいのではないかと思います。


漬物

赤かぶは外せませんね。
粕漬けのきゅうりも美味です。

その後少し散策して歩き

つきたて栃餅ですって。


大日の下山で拾った栃の実。

私はこれを植えてみましたが（笑）

これから餅になるのに1月かかるとか。




美味しいもんじゃないよとおばちゃんは言いましたが

美味しかったです。

あんこのかかった団子やきなこもちとは違い、甘さも何もありません。
でも粉にして、水に20日ほど晒し、あくをぬいて、
丁寧な仕事で食べれる栃餅。

滋味溢れる味でした。


観光客はんぱなくて、こちらもほぼ台湾人です。

バスは日本全国からきてますが、降りてくるのは台湾人です。

うーん面白いね。


こちら私が愛読しているタケマシュランというブログ

ミシュランに載る超高級店の食事が毎日更新されます。
とは行ってもその辺のリーズナブルなお店もたまにのっており、値段に問わず美味しいものを探し求め、豪快に酒を飲み、それでいてスマートな男性なんですが……
そこで見つけたこの料理。

私はアボガド食べないのですが……
出されたら食べるけど自分では買わない。

これは絶対美味いと思い
食べたこともないのに再現しました。


材料

アボガドが引き立つようなボウルを使用しなかったことを悔やむ


完成

ディルがなくて
庭にあったアスパラの葉っぱを散らかしてみた。

もちろん写真撮ったらアスパラの葉っぱは吹き飛ばし、中鉢にあけました。

アボガド大好きな妹にあげましたところ超高評価

材料はタコとアボガドとドレッシング、ワサビ
粗挽き胡椒だけ。



話が変わりすぎてしまった（笑）