今頃になって、絵とか写真とかにどうしてこんなに興味を持つのか自分でもよくわかりません。
子どもの頃、美術の時間はキライでした。
学校では点数(評価)をつけるし・・・私は上手く出来ないしセンスもないから・・・
他の人より劣っていることははっきりわかるしね。
でも今は少し違うんです。
上手く出来ないしセンスもないのは、急には変わらないけど・・・
上手く出来なくてもいいんじゃないの?下手でも自分が楽しめばいいのよね。
会社の社員通用口を入ると写真や絵が展示してあるんです。
一番最初はその当時の工場長が絵が好きで、自分の描いた絵を展示したのがきっかけです。
その後、関連会社の社長の絵が入って・・・写真好きの従業員の写真が仲間入りして・・・
春夏秋冬で入れ替わるんですが、どれも力作で、私は全部気に入っています。
携帯で撮ったのでちょっと分かり辛いけど。。。
(室内の照明や非常口の緑色のサインが絵のガラスに反射してしまって、それに携帯のフラッシュが勝手に光るし、上手く撮れず残念!)
最近の絵は(右から1,2,3,4)1番目の絵は色鉛筆のようで、これが特に気になっています。
色鉛筆というと、子どもの頃の塗り絵を思い出しますが、こんなにすばらしい絵が描けるんですね。感動!!!
色鉛筆の絵、私もやってみたい気がします。
2番目は秩父の枝垂桜。本人に聞きましたところフィルムのカメラだそうです。
3番目の写真を撮った本人は知っていますが、詳しいことはまだ・・・
4番目は水彩画です。これは関連会社の社長さんの絵です。8月26日のブログでも紹介しましたが・・・
「水彩画ってこうやって描くんですね~」と、惚れ惚れ。
下手とか上手とか、簡単に口にしてしまうけど、そんなことは関係ないのよね。
まずは自分が楽しむことが大切だったんですね。