頑固な鮎師の独り言!!

鮎竿、鮎仕掛け、鮎釣技、日進月歩の現在も、鮎ちゃんに見向きもされない頑固な鮎師の独り言!!&珍道中記。

四万十川・高水温で不調

2009年09月03日 | 鮎友釣り

9/1.9/2 四万十川水温高く不調惨敗

 

9/1 四万十川・昭和大橋

早朝車を走らせ一路四万十川へ。

往路思ったより車の流れもスムーズで、pm2:30現地に到着。

宿に入るには早いので、オトリを買って四万十銀座昭和大橋下で竿入れしたよ。

この場所は数年振りで川筋も多少変化していたが、胸時めく思いでオトリを送り出すと、

3年振りの四万十アユが一気に流芯へ・・・・・正直泡食ったな。。。。

何とかタモ受けして送り出すが、その後4.50分音沙汰無し。橋下の瀬肩に入れるとやっと2匹目。

それから4:00迄の30分、時合いが来たのか?4匹追加して宿に向かったよ。

型は小振りだが、引きの強い四万十アユに3年振りのご対面で感激したよ。

それにしても水温が28.7度・・・・ぬるま湯状態だよ。。。。

 

釣果:16~20cm 6匹

竿:シマノリミプロ H2.75 9m

仕掛:メタル0.15 針:7.75 3本イカリ

 

9/2 四万十川・柳瀬

現地友人久保さん&マスターと一緒に、始めに河内の瀬が良いとのことで入川する。

事前の情報とは裏腹に、ハミ跡の形跡もなく・・・・・2時間弱ポイントと云うポイントを流すが、

全く追わず3人共にオデコ。。。。。だよ!

下流の柳瀬に場所移動。 膝程の瀬が連続する好ポイント。

 

 

 

しかしヘチの水温29度。流れのある場所でも28度超。

チビオモリを付け引き泳がせで、酸素供給量の多い流れを流して、どうにか23cmをヒット。

しかし跡が続かず、思い出した頃に掛かる程度。

サイズは昨日より良く、全て20cm以上最大25cmだが、

何せ高水温とツワリ状態で、追いも鈍く大不調の一日だったな。

 

 

久保さんがメガネで覗くと、水深の有る場所にアユが群れて垢もはむ気配全くなし。

まさに土曜隠れ状態。。。。水温が低下し、腹の仔も落ち着く9月中旬以降だろうね。

ご一緒の二人は4匹・2匹・自分は10匹の大惨敗だったよ。。。。(泣き) 

 

 

 

釣果:20~25cm 10匹

竿:シマノリミプロ MI  H2.6 9-9.5m

仕掛:メタル0.15 針:7.75 3本イカリ

 

9/3 高津川へ移動

朝目覚めると、ピカッゴロゴロ大粒の雨。鮎釣りやりたいのは山々なれど、

危険なのでやむなく本日の釣りは断念!!!!予定より一日早く高津川へ移動決断。

瀬戸内海・しまなみ海道経由で高津川へ到着。初めてのしまなみ・・・瀬戸内海の島々が一望見事だったな。

さて明日から高津の美味アユを釣るぞーー。

追:宿のネット環境がイマイチで、写真のUPが上手く行かないよ~。

写真は帰宅してからのUPになるので、ゴメンナサイ。。。

 

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コメント (2)
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