糸魚川３河川・５日目

竿を握れる位に右手の症状も回復したので、ノウテイーの例会（９名）に参加してきたよ。

今日こそは姫川にて竿を出せると思ったのだが、
木曽から当日参加した田沢君が、翡翠郷付近の姫川がドロ濁りとの事。
１．２時間で下流にも濁りが到達するので、急遽富山の小河川へ場所変更で開催。

　　　　　　　　　　　　　参加メンバー

お初の川で、ポイントも分からず午前中の第一試合開始。
水深２０ｃｍ程のチャラ瀬にオトリを送ると、即反応で真黄色な鮎がタモへ。
５０ｍ程のポイントで、まずまず第２位の釣果で昼食タイム。
全員が集合したところ、松林会長があっと驚く・・・超大物さくらマスをゲット。

　　　　　　　さくらマス　　　体長５８ｃｍ

こんな大物を見たこともなく、日本海河川の素晴らしさを思い知ったよ。。。。

午後の第２試合は、上流に入った人は下流へ。上流の人は下流へと場所変更。
自分は上流へ。主だったポイントは既にメンバーが抜いた後で追いが悪く、
スタート直後は苦戦。思い切って群れ鮎狙いに変更したところ、
これが功を奏し、午後は第１位で運良く優勝出来たよ。

　　　　　　　優勝　　　準優勝田沢君

実はこの小河川を案内してくれた現地の方の要望で、地元の人が楽しむ河川なので、
名を明かさないで欲しいとの事を付け加えておくよ。。。。

　　　　　　　　　　　　（釣果情報はこちらへ）

仕様タックル：
シマノ・競ＭＩ　Ｈ２．７５　８－８．５ｍ　水中糸・メタル０．１号　ハリ６．７５号４本イカリ。

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