７／２１、状態も少し上向き加減になったとの知らせで、嫁さんと藁科川へ。
お馴染み山本オトリ店さんでオトリを購入し、
嫁さんのリクエストも有り、通い慣れた上流部坂の上のポイントへ。。
川は超渇水、石垢は腐れ気味。石にはカワゲラがビッシリ。
出水時の岡ハミは所々見受けられるが、厳しい釣りを強いられそうな雰囲気！
こんな状況化ではセオリー通り、水通しの良い流れにオトリを滑り込ませると一発反応だが、
痛恨のバレ・・・・出足で躓き野鮎に替わったのは１時間後。先が思いやられる出足。
一方、上手の嫁さんは得意のチャラで既に１８cm３匹。恐れ入りましただね。
追い気鮎も少なく、一カ所では後が続かず拾い釣り。
釣り下りながら忘れた頃にポツリ。追いが鈍くバレ多発。
ハリをシワリ、ストレート、３本、４本針＆サイズを替えて見るが、バレ止まらず５匹タモ受け出来ず。
竿仕舞い寸前、渕の岩盤にオトリを入れると、良型が竿を絞り込んだが一日を通し厳しかったね。
掛かった鮎は１４匹だったが、取り込み成功９匹。一日中針に悩まされる日だったな。
富沢から下流はソコソコ釣れて居るみたいだよ。上流は拾い釣りしないと難しいね。
川のリセット期待かな？？嫁さんツ抜け出来るかと思ったが同数の９匹。彼女の笑顔で救われたよ。
本日の釣果：１５～２０ｃｍ ９匹 （上の写真は嫁さん含む）
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