伊豆で一番大きい別荘地に住まいするが、近年全国的に発生しているナラ枯れ病が別荘地内にも。
カシノナガキクイムシが病原菌である「ナラ菌」を増殖させることで、
水の吸い上げる機能を阻害して枯死させる樹木の伝染病。
ブナ科（ブナ属を除く）の多くの種で被害が確認されている。
隣家別荘の樹木も、ご多分に漏れずナラ枯れ発生。
早々に伐採しないと建物に被害が及ので、持ち主は年一度位しか来ないので管理事務所に連絡。
枯れた太い枝が隣家の屋根に落下。このまま放置していると屋根に穴が。
隣家の送電線にも太い枝が。電線を切断して近隣停電の恐れ大。
我が家の屋根と停電の恐れも・・・大変危険なので早急に処置をして貰いたいが、
別荘所有者は未だに対策してくれないよ。
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