鮎・移動式ハナカン（プールジック結び）
鮎メタルライン結束法に続き、実は優れもの移動式ハナカン結びを公開するよ。。。
そんなの知っているよと云う人も居るかも知れないけど？。
プールジック結びと云われる方法なんだけど、これが意外と知られてない結び方なんだよね。サンラインより発売されている【ハナカン結び糸：KAIZEN鮎 ブレイド仕掛糸0.6号 （ダイニーマ糸）】を使用するのが特徴で、ケースにも結び方が載ってるが、株式会社マルトのＨＰに詳しく結び方が公開されている。そちらの方が優れているので、Ａｃｒｏｂａｔ Ｒｅａｄｅｒでプリントして参考にすると良いよ。
この結びは、少々練習が必要だけど慣れてしまうと簡単で、鮎移動式ハナカンができるんだな。ハナカンハリスの号数は状況に応じ使い分けると良いよ。。。ここでアドバイスだけど、ハナカンハリスは色付きの糸を使用すると、ツマミ糸＆針等々に絡まった時、色が付いているので外すのに大変楽なんだよね。
プールジック結びの最大の特徴は、アロンアルファを使わない事だと思うし、ダイニーマ糸使用で強度抜群な点かな。。。
三つ編み式より慣れれば簡単迅速に作れるからね。来年の鮎シーズン迄に完璧にマスターして是非試してみては。１００組位は楽に作れるはずだよ。
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へ出来たらポチンしてくれると有り難いな～～
色々な鮎釣りに関するHPを覗いて参考にしております。たまたま管理人さんのHPを覗いた所、ハナカンの結び方でプールジック結びとありましたので参考までに！
ロッククライミングの基本的なロープの結び方でプルージックノットと言います。
ちなみに鮎釣りで一般的に用いられている８の字結びはエイトノットと言います。
結び方について正式名称有り難う御座います。
鮎友釣りについては、通称何々結びが一般的なんですよ。
友釣師も高齢化・・・結び・・・の方が分かりやすいと思います。（爆）