一昨日嫁さんが釣り上げた１．４Ｋの大オニカサゴ。一晩寝かせて美味しく頂いたよ。
確実に１０年以上生きてきた魚なので、残す事なく全てを料理。
ポン酢と紅葉おろしで食する薄造り。フグ刺しに劣らない旨さだよ。
内臓の胃袋は、湯通ししてフグ皮並に短冊で頂き絶品♪
魚体の半分を占める頭は、ヒレと一緒にかぶと煮で。中骨は味噌汁。残す部位もなく美味しかったよ。
残りの１Ｋ級のオニは、寒くなってきたので定番の鍋にして頂くよ。
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沖釣りスタートで、お馴染み宇佐美港＜治久丸＞から超高級魚のアラ根魚五目釣りへ。
行程４０分。午前６時半第一投。底から２ｍ上げて待つとモゾモゾしたアタリ。
本命だが小アラちゃん。しかし後が続かずでオニカサゴ狙いで仕掛けを交換。
大ドモの嫁さんに強烈なアタリ・・・優にキロ越えの大オニのお出ましだよ。
船中５名オニちゃんがポツポツと上がっているよ。アラの活性は低く朝一の自分だけ。
自分の竿も大きく曲がって、２本針にカンコ＆オニカサゴのダブルヒット。
暫くして、またしても隣の嫁さんも大オニを上げているよ。
船長一押しの極秘ポイントらしく、オニ＆カンコの入れ食い堪能。
我が家では食べきれない高級根魚オンパードの一日で、ご近所さんにお裾分け。
名船長のお陰で、嫁さん共々大満足の日だったよ。
本日の釣果：アラ１匹、オニカサゴ６匹、カンコ２匹、フサカサゴ２匹、沖メバル１匹
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鮎釣りも終わり、いよいよ今週から沖釣りに復帰予定。
沖釣りの仕掛け作りに取り掛かったよ。
鮎も沖も市販の仕掛けは使いたくないので、全て自作しているよ。
鮎と違いパーツが全て大きいので、目に優しく疲れないのが幸い。
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嫁さんに箱根一泊旅行のプレゼントした宿へ午後３時過ぎ到着。（箱根 翠松園）
午後６時楽しみにしていた夕食時間。案内されたのは、有形文化財の古民家風食事処。（上の写真）
最初に出された前菜。品数も多く味付けも抜群でビックリ！！
先月は松茸料理主体のメニュー。今月の一品は＜海老芋とファグラ＞の炭火焼き。
里芋系統は苦手な食材だったが、思わず食べてしまったよ。美味しかったね。
出されてくる料理全て味付け抜群。従業員の対応を含めてオール☆☆☆☆☆五つ星。
さすが 熱海ふふ の系列だけ有って大満足の宿だったよ。
十国峠経由で帰路に付いたが、富士山の冠雪が綺麗だったね。
嫁さんも大満足でプレゼントした甲斐が有ったよ。又泊まりたい宿だったね。
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鮎釣りは勿論、日常生活の上でも嫁さんの献身的なサポートに感謝して、
GoToトラベルを利用し箱根一泊旅行のプレゼント。東名御殿場ＩＣを降りて仙石原へ。
今が見頃のススキの群生。大勢の観光客で賑わっていたね。競走馬好きの自分には、
晩秋の日差しを浴びて、まるで競馬場で疾風する白毛馬の鬣の様に見えるよ。（笑）
続いて大涌谷の紅葉が始まったのでケーブルカーで山頂へ。
ここも観光客で大混雑。気温が低いので大涌谷の水蒸気も多く見えたよ。
紅葉も始まり中腹は今から最高の見頃を迎えるとき。はしりの紅葉も美しかったよ。
宿に到着。寄り道をしなければ我が家からだと４０分程の近場。お初なので夕食が楽しみ。
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（狩野川解禁日）
１０月２９日、鮎釣り納竿を終えたので、今年の回顧をしてみたいと思う。
一番目はホーム狩野川について・・・釣行日数３２日。
解禁前情報によると、放流量も少なく遡上も同様芳しくない情報が多かったが、
蓋を開けてみると型も良くマズマズのスタート。
その後は度重なる増水で釣果もダウン。
中盤を迎えると興津川＆藁科川が絶不調のため釣り人殺到。
その影響と下流部の修善寺・大仁が不調で＜嵯峨沢オトリの家＞近辺は、
終盤まで狩野川一番の大混雑。
オトリ店上下約１Ｋ位、脚で稼ぐ人は、それなりに釣果を上げたが、
満足に歩けない自分には、ツ抜けするのがやっとの結果だったよ。
（魚野川解禁日）
二番目は越後湯沢魚野川について・・・釣行日数４日
解禁日・翌日と釣行したが、相変わらずの大混雑。
釣れる鮎も小型主体。水位も高いのと、北関東のマナーが悪い釣り人が多く貧果に終わる。
解禁から一ヶ月場荒れが進み芳しくない情報だったが、再度魚野川へ。
オトリ店近辺は全く釣れ無いとのことで、本線最上流部へ。
この読みがズバリ的中で、２０ｃｍ級の引きを楽しんだよ。
来年の解禁日は土曜日なので、解禁釣行は遠慮して、お祭り騒ぎが終わった頃に行くことにするよ。
（青蓮寺川）
三番目は、お初の青蓮寺川・・・釣行日数３日
お仲間が情報を仕入れて８月初旬、お初の三重県青蓮寺川へ。
一番に上げなくてはならないのは、関西圏・中部圏からも近いのに釣り人の少なさ。
二重にビックリしたのは魚の多さだよ。狩野川とは比べようも無い多さだったね。
至る所に竿抜けポイントが有り、オトリを入れると一発反応で２０ｃｍ以上が追ってきたよ。
又、漁協を兼ねたオトリ店も親切丁寧な店主で好感度抜群。
来年は年券購入で通うつもり。
（西伊豆仁科川）
四番目は、西伊豆仁科川・・・釣行日数１日
８月末、何十年ぶりに仁科川へ。
釣行後に気がついたのだが、エサ釣り解禁後なので一級ポイントでは追いも無く苦戦。
お仲間が見つけたドチャラ瀬で何とか格好が付いたよ。事前情報不足の釣行だったが、
久しぶりに食べた鮎は伊豆では一・二を争う絶品鮎だったよ。
昨年はベンチでの腰掛け釣り。今年の前半も同様状態。
狩野川では脚で稼がないと思うような釣りが出来なく苦労したが、
後半は杖の助けを借りて、上下１００ｍ位は動けるようになり、
来年は、活動範囲が多くなりそうで楽しみだよ。
振り返ってみると、大怪我を負った当時は鮎釣りは出来ないと諦め状態。
それがここまで回復出来たのは、鮎釣りが腰のリハビリには最適だったのと、
何度も言うが、嫁さんの献身的なサポートのお陰で、
鮎釣りを再開出来るようになった事だよ。
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師匠から狩野川のズガニ（モズクカニ）を頂いたので、四万十流の料理で美味しく頂いたよ。
薄い塩水で茹でたカニを醤油・ミリン・砂糖で煮込み、
今が旬の秋ナスを入れ、カニは勿論ナスにカニの出汁が染込み美味しいよ。
伊豆では汁物が定番だが、是非この料理法を試して貰いたいね。
牡カニのハサミは大きく身がバッチリで旨かったな。牝はタマゴと味噌が絶品だったよ。
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