世田谷に住むNちゃんが、今日、羽田空港からロンドンへと
飛び立っていきました。
(旅行で。・・・・今は羽田からもUKに行けるんですね)
Nちゃんは、私がロンドンにいた時に知り合った人です。
。。。あ、私、かつてロンドンにいました。1年2ケ月だけですが
まだ21、22歳の頃です。・・・ここ5,6年で知り合った人は、知らない人もいるかも、ですね。
Nちゃんは
『○○ちゃん(私)のロンドンへの気持ちも連れてくよ~』と言ってくれました。
帰国直前、電車の車窓から景色みて、泣いてた私をよく覚えてるそうです。
好きだったなあ、ロンドン。
なんであんなに好きだったんだろう。
帰国が決まって、帰りたくなくて、泣いてばっかで・・ずいぶん痩せちゃいました
今でも、ふとした瞬間にロンドンの景色がブワッと浮かぶんだ。
そしてどうしようもなく、せつない気持ちになります。
だけど・・・
やっぱりもう、私には私のココの生活があるんだなあとも。
戻っていいよといわれたとしても
やっぱり、あの瞬間は『あの瞬間』であって
あの時と同じロンドンではないんですよね。
当たり前だけど。
あの時、一緒にあの時間を過ごした人がいて初めて
私の『ダイスキだったロンドン』になる。
あの時、ロンドンでであったグロリア、モリシオ、マルコ、ホンチェ、アルベルト...
一期一会の出逢いだったからこそ、楽しかったのかなあ。
ううん。
彼らだったから。言葉が違っても、全部伝わらなくても
本当に大事な人たちでした。
それから今も日本で連絡取り合ってる大事なロンドン仲間。
木更津のAちゃん、ミュージカルのYさん、Nちゃん、旅行会社のS君、
最近連絡とれない、1番の“戦友”のT君(英語でケンカしあったネ。笑)
今も一緒にロンドンを懐かしく思い出す事ができる皆の存在が、ありがたいです。
それから、滞在中に遊びにきてくれた
ディズニーシー勤務のT(リーズ城、きれいだったね)
立川勤務のA(私の1人暮らしのフラットに泊まった唯一の旅行者)
高校同級生、背の高いKちゃん(ピカデリーサーカスでヘリコプターみたよね)
中学同級生のKちゃん(一緒の年越し、楽しかった)
同じく中学同級生のO君(今もグロリアは元気ですよ~)
皆の中の“ロンドン”も、光り輝いているといいな。。。
いつか、また行きたいな。
今度は、大切な娘っこ、息子っち、だんなサンと一緒に......
【今日はボヤキ?で...すみません】