貝殻すべり台

祝日は パパが お仕事なので、三人と 近くの公園にきています

元々、今の場所とは違うところにあったこの公園。 区画整理で今のところに、新しくできました。

この公園のシンボルは 貝殻滑り台。

元々の公園にも同じものがありましたが、以前のほうが 大きく、昔を知る人は これは 偽物だ！という人もいます


子供たちは 最初 三人で遊んでいましたが そのうち 子供たちが増え、今は 10人くらいで遊んでいます

小学生のお兄ちゃんたちもいて、とても親切にしてくれて、怪我をしないように声かけてくれたり

知らない子供同士なのに、[輪]ができています

お兄ちゃんたちも、小さいうちの子供たちを 邪魔にすることなく、遊んでくれています

貝殻滑り台は 子供たちの基地みたいな感じなのかも。 そこには 上下関係があり 子供たちは 大きな子供の言うことをきき、また 大きな子供たちは 小さい部下の面倒をみてー


他にも遊具はありますが、他は みんな個人個人が遊んでいて
この貝殻滑り台には 小さいながらも[社会]があります

貝殻滑り台が 昔あって また ここに復活できたことには 単なる滑り台ではなく 子供たちには それ以外の楽しみが 詰まっている 遊具だったから なのかも。


私も主人も小さい時 貝殻滑り台で遊んだ記憶があります。 でも私は それ以外の遊具の記憶がありません


いつまでも 子供にとって 宝物であってほしい[貝殻滑り台]です


貝殻滑り台で遊びはじめて30分以上がすぎてます でも まだまだ 遊びは続きそう～


こういう中で 色々なことも 学んでいくんだろうなぁ。