父の選挙 いよいよ折り返し地点となりました。
こうして父の選挙を手伝えること・・・それがありがたい
2年前、ちょうど 癌!と分かった時です。
その時 両親に自分の病気が癌と伝えること
それが一番つらかった・・・今 思いだすだけでも 涙がでます
元気に健康に 31歳までうみ、育ててくれたのに・・・
癌だなんてーー
申し訳なくって申し訳なくって・・・
主人や主人の両親に伝えるより、本当に辛かった。
両親は私が治療中も、涙も見せず、私を攻めることもせず
温かい笑顔で、私を支えてくれた
子供たちを精一杯 面倒見てくれた。
でも、私には見せなかったけど、きっと 私以上に辛かっただろう。
落ち込んだだろう。。
と 思う。
だからこうして 今 父のために、選挙カーにのったり
いろいろお手伝いさせてもらえたり。。。と
それだけでありがたい うれしい!!!
こうして 健康になれたから だからこそ できること。
親孝行 やりたいときに できず・・・て 良くいうけど、
それは、親が亡くなってしまってできないだけでなく
自分に どんなことがこれから起きてくるかわからない
だから「今」しかないんだって。
今 この1週間 精一杯 親孝行をしようと思う
親孝行になってるかどうか。。。それは分からない
でも 父や母の手足となり、私が二人から笑顔や元気をもらった分
私が今度はそれを返す番です!!!