会社の方と一緒に500円ランチしていた時、ふと富士登山の話になった
私も、中学か高校の時に家族5人で富士登山をした経験がある。
明け方から上って 頂上に着いたのは、午後を過ぎた時だったような・・
上に見えるのは ○合目って数えながら 上を目指しても なかなか 目的地には着かない。
今日話をしていた方も、9合目から10合目が一番辛かったって話をしていた。
なぜ 登山ってするんだろうか。。と
楽楽と登れる山などない、
それでも登山をする。
人生も目標に向かって 一歩一歩 進み、その中で困難があっても 断念せずに 上へと目指す。
人生も目標間近が一番辛いのかもしれない。
途中で折りかえそう、諦めようと何度も思う。
それでも、上り続けるその精神が大切なのかと・・・・。
ある登山家が言っていた
「あきらめる勇気が大切だった」
自分の力を信じ、上りきろうとする努力も必要だけど、
でも、力不足を感じたり 無理だと思ったら あきらめることも大切だ
でも、それは 単なるあきらめでなく、次を成功させるための「あきらめ」ということを忘れてはならない。
だって 命 あるから 挑戦できるんだもん!!
私の夢、家族5人で富士登山
でもでも、うちの主人は一度も富士登山したことなく
あんな過酷なの 嫌だ!って言ってる。なんとか あと10年くらいのうちに説得せねば。。。