若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

悔しいという気持ち

2012-02-27 23:40:39 | インポート
今日は幼稚園のなわとび大会でした。


年長の次男は2分跳びに挑戦

年少の三男は10回ときに挑戦です



次男は強風の中、がんばりましたが、 残念ながら、 2分跳び続けることができませんでした。

悔しそうな表情。 いつも、のほほん。としてる次男のこんな表情は、みたことがありません。 悔しかったと、次男が口にしました。

なわとび大会では、目標をクリアできなかったけど、そのあとに、体育館で、再チャレンジして、クリアできたんだって。

目標達成の、メダルをもらって、帰宅しました。

1日に、悔しさ、そして喜びを感じてくれました。

悔しさから、 湧き出たがんばりで、 得た喜びです。

二分って、技術はもちろんだけど、体力的にきついとこをふんばる力がほしいんです。

そのふんばる力を、悔しさが、次男に与えてくれました。



三男は、なんなく10回をクリア。 昨年度は、もう少しのとこで、だめだったので、 頑張りました。 何より年少さんは、先生ががんばった!! だって、何にもできない、わからない子供たちに、 手と足を同時に使うことを、教えこむんだもん。

すごいです!!


二人とも、 大切なことを学べた、なわとび大会。



今夜は、 次男リクエストで、 ご褒美のパーティーです。

と、いっても、 大好きなグラタンにポテトさらに、 パン屋さんで買った色々パン、ジュース、サラダ、スープ

といった簡単なものだけど、 私ができる、ささやかなご褒美です。

子供たちと乾杯して、「がんばった」お祝い会です。