若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

生かされた人生の中で、できるだけまわりのみんなを幸せにしたい

2012-02-23 22:08:33 | 私の気持ち

死を身近なものだと感じた私。

有る意味 時間には限りがある。

残された時間という考え方があるということを知った。

3年前。

さーー毎日 どう生きよう

どう残された時間を 私は生きるべきか・・・と 悩んだ日々。

私は、人の心に私を残すということを選択した

このブログもその一つ。

子供たちにも、私の背中を見せ、その心を見せる、それが遺伝してくれたら。。って思った。

3年もたつと、そんな心が薄れてきている。

いかん!いかん!!!

3年前の 私の心を 取り戻そう。


死があるから 生きるがある

2012-02-23 21:53:48 | 私の気持ち

死があるから、生きるというものがある、生きるというものが分かる。

病気があるから、健康がある。

相対するものが存在するから、存在意義が理解できるようになるんだと思う。

健康のありがたさ

生きてるってことのありがたさ

死を意識した病気になって 初めて 心から理解できたと思う。

すべて 相反するものの存在があるからこそ、存在価値を見いだせるのだ。

だから、相反するものが存在するのは、

相反する体験をするのは、

相反する経験をするのは

相反する感情を抱くのは

その存在の大切さを理解させるために そうなってくるのかもしれない。

生きることを知るために、生きることの大切さを 知るために 死を意識しなければならない経験をする。

健康のありがたさを心から理解するために、病気がある。

そんな気がしてならない