知人のブログから、
「甘やかしてなんでもやってあげるのだけが愛情ではなく、困らないようにたくましく育てるのも愛情ですものね」
って。
確かにそうです
なんでも「こまった!」というときに 手をだしてあげる優しさもいいですが
「こまった」というときにどうすればいいか、教えてあげる
そして出来たときに「褒めてあげる」という ことも 大切だと思う
ただね、手を差し出すのでなく、方法を伝える、見守ることが あなたにとって必要だって
ちゃんと伝えてることが必要なんだけどね。
コップの水をこぼした時、我が家では、怒らず、
「いいんだよ!こぼしても(・・本来こぼさないほうがいいけど)じゃ、次どうする?」
って 声をかけます。
すると、台フキンなどを持ってきて、自分たちで 拭いたりします。
さらに「じゃあ 次 こぼさないようにしようね」って。
以前は 猛烈にプリプリ怒っていた時期もありましたが・・・・。
仕事をするようになり、まわりのサポートを身をもって感じるうちに、
子供たちとの接し方も変わったような気がします
むやみに怒らなくなった。。。かなぁ。。