若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

喜びを味わう

2012-07-28 22:46:21 | 私の気持ち

つくづく、喜びを味わえるって大切なことだと感じています。

味わうって言葉だから、良く良く噛みしめることで、より味わえるものなんだーーと思います。

日々の生活の中で、いかに喜びを見出し、味わうか、

それが生きて行く上で重要で、自分自身の人生を楽しいものに変えていくんだなーーと、

同じことを体験した人が二人いるとします

一人は、とても感動し、いい経験になったと話す人

もう一人は、特に何にも感じない人

同じことを経験しても想い方は本当にそれぞれです。

どちらがいいということではないですが、できることならどんなことも感動できる心を持っていたいものです。

そういう心があれば、毎日が感動の連続で、毎日が楽しくなると思います。

世界はひろい、

心を広く、味方を広くしていくことで、感動できる心を持つことができる。

心も訓練でそう思えるようになるものです。

最初のうちは自分の心に偽っているようかもしれませんが、

出来る限り 感動しよう!喜ぼう!と思うだけで、そういう心が身に着くと私は思っています。

昔 「いつもより多くまわっています」っていう言葉流行りましたよね

「いつもより、多く感動しています」って思うことがあってもいいと思う。


子どもって、すぐ友達になれる

2012-07-28 20:52:05 | 私の気持ち

1泊2日で、子どもと母と、所属する教会のこどもおぢばがえり(天理教の子ども向けイベント)に参加させていただきました。

子ども同士は初めて会ったりする人もいるんだけど、1泊2日ですごーく仲良くなり、親やスタッフの主導がなくても、

みんなでハンカチ落としをしていたり、オセロやっていたり、話をしていたり。。。

1日前には初対面だった子どもたちが、1泊2日をともにしたことで、帰りには また来年ね!って。

我が子たちも、お友達が増えたーーと大喜び

年齢も性別も違うけど、みんなでわけ隔てなく仲良くなったその姿に感動と喜びを感じました。

そして、こどもおぢばがえりでは、天理の、中学生や高校生のお兄ちゃんお姉さんが一生懸命子どもたちのお世話をしてくださいました。

みんなを喜ばせようと、楽しませようと、すごく輝いていました。

こんなに輝いていることができる若者って素敵なだーって。

いま いじめ問題とか勉強とか、いろいろなことがあり、中高生は悩み生きていかなくれはなりません。

そんなとき、みんなが分け隔てなく楽しめる、そして誰かのためにがんばれる場所(誰かのために輝ける場所)があれば、きっと心は救われるんだろうなって思います。

しょこたんは言っていました

学校だけがすべてじゃない!!

本当にそのとおり、自分自身の誰かのために輝ける場所を 持ってほしいと思います

子どもだけでなく大人も!!!

どんな場所でもいいから。