若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

何やるも楽しい!

2011-08-22 21:46:19 | インポート
子どもたちとご飯を食べてる時も、

片付けしてる時も

何をするも、楽しい、幸せだぁ。


もちろん、怒ることもある

めちゃ 怒れることもある、


でも ふとした時に、 涙がでるほど幸せを感じれる


それは 病気をしたから。

病気のおかげ。

死と向き合った、 死と直面したから

だから 生きるを知った。

生きるだけで、それだけで幸せであることを知った。 それも私だけでない、 家族や 周りみんなが知った

私の ガンよ!ありがとう


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3 コメント

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分かります。 (Unknown)
2011-08-23 09:02:55
分かります。
私は息子が病気持ちです。
20年、10年、5年経って完治する子もいるそうですが、ずっと死ぬまで治らない子もいるそうです。
いつ再発するか分からないので、薬も検査も欠かせないし、見えない爆弾を抱えているような気分です。
これから息子が大きくなったら自分で自分の病気を認識して自分に出来ること、出来ないこと(やったら危ないこと)を選択しながら生きていかなければいけません。
行動も制限されることがあるでしょう。
周りの健康な子供達をみると、羨ましくて泣けてくる時もあったけど、そんな風に思っても寂しくなるだけ。
最初の病気発覚から約半年経ちました。
私もようやくそんな風に前向きに考えられるようになってきています。
スポーツが出来ないなら、勉強や物作りなど他のことで頑張れば良いんじゃないか・・・。
来年は幼稚園に入園予定。
今の状態なら入園可能と医師から許可がおりました。
病気じゃなかったら当たり前の行事が奇跡のように感じます。
病気だけど、生きているだけで良い。
それなのに、普通の子と同じように幼稚園に行ける!・・・幸せなことです。
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Unknown (Okamechan)
2011-08-23 22:23:46
  
  
  本当に大事なことが見えてきますね。
  生きていればいろいろなことがありますが、
  生きているだけで有難いのですね。

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 (あじゅみ)
2011-08-24 22:07:25

コメントありがとうございました
メールしようかなって思っていたところです。
そうかーー半年が経ちましたか。。
時間が解決するっていう言葉がありますが、いろいろ考えて そして落ち着くことってあるんでしょうねぇ。
子供の病気って本当に親としては、考えに考えることですよねぇ。
変わってあげれない気持ち、どうしようもない気持ち。。
そんな中でも たくさんの幸せを見つけることができたっ素晴らしいことです
心からワッハッハって笑えるあなたに会えるのを楽しみにしていますね!

母の笑顔は、子供にとって何よりの栄養剤ですから。。。
ともに笑いましょう。そしてともに泣きたい時はなきましょう

それは友達です。

>okamechanさん
そうなんです
人生山あり谷ありとはよくぞ言った言葉だとつくづく思います。
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