今日は三男の6才の誕生日!
思えば、三男が2歳になる直前に私は、癌と分かった。
その時の告知の際 最初に出た言葉は
「まだ1歳の子どもが居るんです」
頭が真っ白になり、その言葉が自然と出てきた。
それを思い出すだけで、涙があふれる
こうして6歳!!6歳の誕生日に 私が この口で「おめでとう」って言えた。
そして この手で 三男を 抱っこした
重たくなったものです。
涙があふれあふれ 止まらない。
「1歳の子どもが居るんです」と言った時
そして私の乳癌が、予後(経過)が思わしくないタイプと分かった時から
三男が6才になるまで生きれるだなんて、思っていなかった
想像もしてなかった。
本当にほんとうに・・・・
本当にほんとうに・・・・
この子は私のことを覚えていてくれるだろうか
きっと、私の記憶などないだろうって。。。思っていた。涙しながら。
幼稚園に帰ると、幼稚園の出来ごとをお話してくれる三男
三男にとって、私は 母です。ママです。
何十人って女性が居ても、私を認識してくれるまでに成長しました
私の似顔絵も書くことが出来ます。
6才です。三男 が 6歳になりました
6才です。三男 が 6歳になりました
6才を祝えました。おめでとうって言えました。 私!!!
涙がとめどなくあふれ 止まりません
涙がとめどなくあふれ 止まりません
うれしくってうれしくって
幸せで幸せで!!
ありがたい!という気持ちでいっぱいです。
1年後の7才の誕生日も一緒にお祝いしたい。母は節に思うのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます