Miyuki Museumブログ

主に絵画創作の発表や販売、作品展のお知らせについて綴っています
Miyuki Museumのひとりごと

3作の映画

2010-12-29 | 映画・ドラマ・アニメ
(Wed)
録りためててTVで鑑賞した映画のヒトコト感想animal1

アニメ映画『サマーウォーズ』。
青い空と白い雲。
夏の爽快な景色の絵がとても気に入って♪
田舎とコンピューターというギャップが面白かったナ☆



『チャーリーとチョコレート工場 』。
とっても面白かったー♪
少年が一緒に暮らしてたおじいさん、おばあさんへの
心優しい労いの気持ちにグッとさせられましたヨンclover
チャーリー、ヨカッタ☆
鑑賞後、とてもイイ映画だって思えて温かな気持ちになりましたitem2



紀里谷監督の『GOEMON』。
歴史上の織田信長・豊臣秀吉・徳川家康と登場されるのですけれど
この映画を観ると石川五右衛門と霧隠才蔵に魅力を感じさせられました。

CGを使ったアクションシーンはアニメを観てるかのよう。
昔の時代だけれどお城や衣装のデザインが斬新で艶やかsymbol3
こういうギャップが面白くお洒落だなって思いました☆
エンディングは涙・涙でした。
平和を願う気持ちに心打たれます。

この映画の主題歌「ROSA」はYOSHIKIさんが提供されてたのですヨーsymbol7
ファンとしてはもっと早く観なきゃいけない映画だったのかも。



来春5月28日に公開される手塚治虫映画「ブッダ ~赤い砂漠よ!美しく~」の
主題歌「Scarlet Love Song」をYOSHIKIさんは担当されるそうです☆
楽しみですyellow1
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武蔵野夫人

2010-12-29 | 読書・言の葉
(Wed)
今年、読了した小説や鑑賞した映画のコトを
今年の内に書いておかないとって気持ちにpencilnote

But…今年、本は余り読まなかったナase2
6月に往復の新幹線の中で一冊、読んだくらい…。

ある雑誌に
「この3作の中に女性の生き方の基本が」「現代にも通じる3人の女性の人生」と
いう言葉で紹介されてたので読んでみようと思いました。
紹介されてた3作品は、太宰治「斜陽」、松本清張「菊枕」、大岡昌平「武蔵野夫人」でした。
それぞれの作家さん、同じ年生まれだそうです。

その中の大岡昌平「武蔵野夫人」を読んでみましたbook
読了後は…重い気分に。
共感はできず…、登場する男性Aさん…特にヤなタイプだったかも~ase2(失礼シマシタ
私には合わなかった、ってだけで…。

しかし、小説の中の背景や景色を表現する言葉は美しく素晴らしいものでしたヨンkirakira


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