今朝、小倉駅新幹線改札口で名古屋からの来客を出迎えました。
35年ぶりなので間違えずに探せるか心配でしたが、感激の再会が出来ました。
「もう直ぐ55歳に成ります」と言う彼は、18歳から主人が転勤になるまでの3年間同じ営業所で仕事をしていました。
小さな営業所は店舗併用住宅なので私どもは2階に住んで居り、息子たちも「Mお兄ちゃん」と言って慕い、可愛がってもらっていました。
その後、お互いに何度も転勤して彼は名古屋の支店長になりました、後輩の出世を主人は我が事のように喜んでいたのです。
喪中葉書を見て驚き、「お墓参りに行きたいのでお寺の住所を教えて欲しい」との電話が有り今日の再会になりました。
当時は甘いマスクの青年でしたが、今では責任ある立場の、実力を示すような顔つきになっていました。
ご夫人共々お墓にお参りして下さいました。
共に過したのはたった3年間だったのに…言葉では言い表せないほど有難く感謝感激です。
きっと主人は「会いたかった、嬉しいよ、本当に有難う」って大喜びしている事でしょう。
M君に比べ35年の歳月で、私はどのような顔つきになったのか…中身のない皺だけ増えた老女ではね…
35年ぶりなので間違えずに探せるか心配でしたが、感激の再会が出来ました。
「もう直ぐ55歳に成ります」と言う彼は、18歳から主人が転勤になるまでの3年間同じ営業所で仕事をしていました。
小さな営業所は店舗併用住宅なので私どもは2階に住んで居り、息子たちも「Mお兄ちゃん」と言って慕い、可愛がってもらっていました。
その後、お互いに何度も転勤して彼は名古屋の支店長になりました、後輩の出世を主人は我が事のように喜んでいたのです。
喪中葉書を見て驚き、「お墓参りに行きたいのでお寺の住所を教えて欲しい」との電話が有り今日の再会になりました。
当時は甘いマスクの青年でしたが、今では責任ある立場の、実力を示すような顔つきになっていました。
ご夫人共々お墓にお参りして下さいました。
共に過したのはたった3年間だったのに…言葉では言い表せないほど有難く感謝感激です。
きっと主人は「会いたかった、嬉しいよ、本当に有難う」って大喜びしている事でしょう。
M君に比べ35年の歳月で、私はどのような顔つきになったのか…中身のない皺だけ増えた老女ではね…