今年3月ごろから87歳の姉が物忘れが多くなりました、何か人間関係で悩みがあったらしいのです。介護申請のため専門医に診てもらいました、すると軽いアルツハイマーと診断され要介護1に認定されました。
7月上京した際、姉と甥夫婦と一緒に老健施設を見学し、そこのデーサービスを週3回受けることにいたしました。行きたがらないかと案じていましたが先日電話してみると「楽しいよ、いろいろなことをして(計算やクイズなど)時間が直ぐ経ってしまうのよ」
今まで電話しても「頭が馬鹿になってしまった、もう駄目だよ」「もう駄目だよ~」と何度も何度も繰り返し繰り返し言うのです。しかしこの度は電話を切るまで1度も「もうだめだよ~」とは言わなかったのです。
介護士さんの優しい励ましの言葉に癒され自信が持てたようです、言葉の力をこんなに感じたことはありません、人の心を深く傷付けるのも言葉、逆に愛ある優しい言葉は人を癒し自信をつけさせる奇跡の力があるのかと感激しました。
7月上京した際、姉と甥夫婦と一緒に老健施設を見学し、そこのデーサービスを週3回受けることにいたしました。行きたがらないかと案じていましたが先日電話してみると「楽しいよ、いろいろなことをして(計算やクイズなど)時間が直ぐ経ってしまうのよ」
今まで電話しても「頭が馬鹿になってしまった、もう駄目だよ」「もう駄目だよ~」と何度も何度も繰り返し繰り返し言うのです。しかしこの度は電話を切るまで1度も「もうだめだよ~」とは言わなかったのです。
介護士さんの優しい励ましの言葉に癒され自信が持てたようです、言葉の力をこんなに感じたことはありません、人の心を深く傷付けるのも言葉、逆に愛ある優しい言葉は人を癒し自信をつけさせる奇跡の力があるのかと感激しました。