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戦時中甘いお菓子など皆無でした、何処から手に入れたのか親からサトウキビを貰いました。かじると甘い汁が出てきました、たった１度の経験でした。
その後甘いものが欲しくなってトウモロコシの茎をかじったが…全くの別物でした。
この度、広いサトウキビ畑を見ると幼い日を思い出すと共に、ざわわの歌が耳に残り切なく戦争の悲惨さ空しさに胸が塞ぐのです。
戦時中甘いお菓子など皆無でした、何処から手に入れたのか親からサトウキビを貰いました。かじると甘い汁が出てきました、たった１度の経験でした。
その後甘いものが欲しくなってトウモロコシの茎をかじったが…全くの別物でした。
この度、広いサトウキビ畑を見ると幼い日を思い出すと共に、ざわわの歌が耳に残り切なく戦争の悲惨さ空しさに胸が塞ぐのです。
沖縄、先日私も行ってきました。
サトウキビ、小さい時田舎でかじったこと覚えています。ジュウジュウと噛んでは糟を吐き出し、甘い汁を吸ったものです。
単なる観光地と違い、辛い思い出を残した所です。次世代に語り継いで行かねばならないことだと思います。
タイムスリップしたようですね
思い出話で時間がアット言う間に過ぎてしまわれたことでしょう
サトウキビ畑の「森山良子」のＣＤを聞きながら太極拳をしたこともあります 悲しいくジ～ンと心にくる曲ですね
沖縄は私の父が戦死したところで 何年か前に観光を兼ねて戦没者慰霊碑と父の名前が刻まれた平和の礎へお参りしてきました
子供の頃「ひめゆりの塔」の映画を見て トラウマになっています。
綺麗な海ですね。さとうきび畑の緑も素敵です。
行ってみようかな の心境になりました。
サトウキビ かじった経験あります。夏のおやつでした。
yu-ruriさまも行って来たばかりでしたね。
戦争は何一つ良いことなど無くて哀しい・切ない・空しさだけが残ります。
今回中学３年間のほんの１年間だけの同級生がこれ程意気投合できたのも、何も無い焼け野原の貧しい時代を共に学び遊んだ思い出で繋がっていたのだと感じました。
それでは尚更沖縄には思い入れがお有りですね。
ざわわ ざわわ～ 哀しい唄です。
「サトウキビの葉が風にそよぐ音でしょう」「それは表面、亡くなった人の魂が呼んでいるのだよ…」
そう思って聴くと本当に切なくなってきます。
楽しい旅なのに心のどこかに切ないものがつかえています。
沖縄は今でも戦争を引き摺って、矛盾だらけの世界なのですね。
人間は常に比較して差別している、差別された方はもがいてももがいても這い上がれなくて…今話題のワーキングプアーだってそうでしょう。
同じ仕事をしているのに歴然とした差別がまかり通っています。
一期一会と言いますが、また一緒に旅をしたいですね。
コバルトブルーの海は太陽が海底の珊瑚礁に反映しての色だそうで、曇るとたちまち色が変わってしまうのです。
この日も本当にラッキーでした、午後からは曇ってしまったので
コースが逆だったらこの色の海は見えなかったのです。
サトウキビを孫に見せたくて買って来ましたが、切なくてかじる気になれないのです。