NHK幼児番組「日本語で遊ぼう」でお馴染みの斎藤教授の、家族塾で読んだのですが、祖父母の教育には親と違った良さがあるそうです。
長いこと生きてきたからこそ語れる人生観、倫理観など、たとえば友達関係でもいちばん大切なのは信用なんだということを語れば、子供にとっては親に言われるのとはまた違った感覚で納得できるそうです。
孫が食べ物に好き嫌いを言うと「今現在外国では食べ物が無くて餓死していく子供が大勢いるのよ」と言って、自分の体験した戦後の食糧難の話をして聞かせます、また戦争の恐ろしさも話します。
テストで直角と答えを書くべきを漢字を忘れ、(ちょかく)と書き促音の(っ)を書き忘れマイナス1点の99点を取ったと残念がる3年生に、笑いながら「残念だったねぇ、やっぱり漢字が書けないと損するねぇ今度は頑張り~」と言えるのも祖母だからでしょうか。
朝、お経を上げる時に膝に抱かれて小さな手を合わせるのも、頂き物の果物やお菓子を先ずお仏壇に供える習慣も祖父母力と言うのでしょうか。
長いこと生きてきたからこそ語れる人生観、倫理観など、たとえば友達関係でもいちばん大切なのは信用なんだということを語れば、子供にとっては親に言われるのとはまた違った感覚で納得できるそうです。
孫が食べ物に好き嫌いを言うと「今現在外国では食べ物が無くて餓死していく子供が大勢いるのよ」と言って、自分の体験した戦後の食糧難の話をして聞かせます、また戦争の恐ろしさも話します。
テストで直角と答えを書くべきを漢字を忘れ、(ちょかく)と書き促音の(っ)を書き忘れマイナス1点の99点を取ったと残念がる3年生に、笑いながら「残念だったねぇ、やっぱり漢字が書けないと損するねぇ今度は頑張り~」と言えるのも祖母だからでしょうか。
朝、お経を上げる時に膝に抱かれて小さな手を合わせるのも、頂き物の果物やお菓子を先ずお仏壇に供える習慣も祖父母力と言うのでしょうか。
「祖父母力」 まずはこの言葉に感動しましたよ。
私も近くに暮らす孫息子とは小さい頃から育児に関わってきて・・・・「おじいちゃん、おばあちゃんがいてくれるから~オレ(今の子はオに力を入れて自分のこと言うんです)幸せだよ~」って言ってくれた言葉が嬉しくて・・・
小さい時から母との二人暮らしで~母子とも懸命に頑張ってるんですよ。
今日はサークルで勉強したことを復習し纏めて印刷してファイルに閉じこみました。
特に最近は直ぐに忘れてしまうので自分でも呆けが来たと思い、落ち込みます。
ba-baはだんだん子供に還って行くようです。
私には、孫がまだおりませんが、いたらババちゃん嫌い!!なんて言われないように、また、いろいろ教えてあげたい気持ちがあります。
年齢を重ねた人には、それなりに、人生の先輩としての接し方がありますよね。
それに、核家族と呼ばれる家庭で育った子どもよりも、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に育った子供は、情緒が安定している気がします。
因みに我が主人は柔道のゲストティーチャーです。
宜しくお願い致します。
偶然現場を見つけて、思わず大声で叱ってしまいました。
10年近く経ったカーポートの屋根が割れて落ちたらと思ったら背筋が寒くなりました。
そんな時はゆとりなど微塵も無いba-baでした。
「風が吹けば落ちてくるから待ちなさい」午後にはその通になりました。
やはり核家族化が問題でしょう。 身近に接する年寄りの少ないこと。。。
そういう子は、年寄りをいたわりません。意見したら、刺される世の中なんて狂っています。
僕の住む町では、老人を小学校や中学校に呼んで、昔の遊びや暮らしの知恵などを学ぶ取り組みをしています。
とてもよい結果を生んでいます^^
第8回周防大島88札所参りをします。
ご都合、よろしかったらご参加をお願いします。
読ませていただいて、ba-baさんは、すでに実践されていますね。
祖父母の姿から、孫達が自然に学ぶことでしょうね。
今は若さを誇りとする傾向ですが、老いを誇りとするなんて嬉しいことを言って下さいますね。
若い人に疎まれない程度に、生きて来たことに自信がもてたら幸せです。
オヤジな私さま
叱るより褒める、これ大事です。
祖父母力って言葉は斎藤教授が仰ったのです。でも良いことですね。
そよ風さま
お孫さんは褒めて延ばす方が良いですよ、
山之内一豊の妻の話は幼い時、蓄音機から流れた浪曲で覚えたかもしれないです。
此の頃は大河ドラマ見なくなってしまいました。
oguroさま
昔、我が家にはお仏壇が有りませんでした。
「仏様を拝まないのでここの孫は行儀が悪い」と姑に言われていました。
近頃では祖父母との生活をしている方は
少ないし 多勢で生活すると子供たちにとっては 知らぬ間にお手本が沢山あるのはいいことだし 多くの幸せを感じ いいとおもいます
家でもいただきもの また美味しいものは
まずは仏壇に供えてからですよ
孫と離れているとなかなか云えない見えないことばかりです。(たまに会っても誉め言葉だけです)
私は祖母 母の姿で自然に教わっていたような気がします
母は昔話で 山ノ内一豊の妻の生き方を聞かせてくれました 子供の頃は架空の話だと思っていました
ドラマを楽しみに見ています
核家族化して、祖父母の良さ、智恵の出しどころがなくなったと嘆く前に、祖父母たちが、孫に近づいていくことでしょうね。
そして、叱るより先にまず誉める。
祖父母力。
ba-baさん作の新語ですね。
ぜひ、流行させたい!
祖父母は先きを生きてきたかた、経験があるから大きな目、広い立場でものをみたり、考えたりできるのでしょうね。気持ちゆとりがあるから、周りに温かく接することができるのでしょうね。
いつか、和尚様のお話に『年をとっているからできることがたくさんある。若者が持っていないものを自分のなかにみつけることができる。老いを誇りなさい』というお話をきいたことがあります。